【第18回配信】自分の持ってる情報なんてたかが知れてる!?そんなことない理由

自分で情報発信しているとこう思うことがあるかもしれません。

『自分の持ってる情報なんてたかが知れてる』
『大したことはない』
『みんな知っている』
『自分よりすごい人ばかり』
『誰の役にも立たない』

と思って情報発信することをためらってしまい、情報を出さない。

そう思ってしまう気持ち、よくわかります。

ですが、安心してください。

【そんなことはないです!】

今回はその理由についてお話しました。

あなたの持っている情報はすごいものなんです!


結論を言うと、

『あなたの持っている情報はすごいもの』なんです。

しかもその情報は特別な情報であることが多いです。


確かに、誰かにとっては特別な情報ではないかもしれない。

当たり前の情報かもしれない。

でも、ある誰かにとってはとてつもないお宝情報の可能性が高いのです。


例えば、最近の自分に起こった話題ですが、

以前、一緒にイベントをやっていた方から連絡がありまして、

「自分のやりたいことで独立したい。でも、どんなことをやっていったらいいのかわからない」

と相談を受けました。


その方はネットで様々な情報を調べたりしていたそうで中田敦彦さんのyoutubeを見て勉強したそうです。

それでも、私に相談をしてきて

『アドバイスもらいたいです』

とおっしゃられておりました。


このようにすごい実績を上げている人、著名な方ではなく私に相談してくる
というケースは結構あったりします。

あなたより実績がある人、著名な方ではなく、あなたが選ばれる訳


ここで言えることは、

たとえ同じ手法だとしも、遠くにいる人ではなく、
身近な人、友達、家族といった、自分がこの人ならいいと思っている人。

こういった人からあなたの発信する情報をもっと知りたい!って思うんです。


どこの誰かわからない人、自分からしたら遠い人が発信している情報でなく、
身近なあなたの情報だから見たい!聞きたい!というファンの人が出てくるのです。


だから、自分よりすごい人がいたとしても、
その人の話を全員が聞くかというとそうでもありません。

それよりも身近な人の話を聞くことの方が非常に多い。


つまり情報発信することにおいて、情報の内容よりも

『誰がその情報を言っているのかが大事』

ということです。


他の方が発信していようが関係ないということです。

ですからあなたが躊躇って出していないその情報は自信を持って発信してみてください。


きっとその情報を欲しくて欲しくて仕方がない方がいらっしゃるはずです。

そこから
「いい情報だった!」
「素晴らしい情報でもっと教えて欲しい!」
というふうになってくるのです。

発信している情報の価値は自分にはわからない


ここでのポイントは、

『発信している情報の価値は自分にはわからない』

ということです。


その情報の価値は発信者が決めるわけではなくその情報を見る人です。

だからたとえあなたが大したことないと思っている情報でも発信してみないことにはわかりません。


そうしたら思いのほか、すごい反響があるかもしれません。

ですから出して無駄なことはありません。

むしろ出さない方が信頼を失っていきます。

「以前いい情報貰ったけど最近なかなか情報出てないなぁ。それなら他の人も聞いてみよう」

というふうにあなたから離れてしまうことに繋がりかねません。


アウトプットすることで記憶の定着を図れる


情報発信をするということは、あなたの言葉でその情報をわかりやすく伝えるということです。

そのためその情報に関して教えられるところまで掘り下げる必要があります。

そこまで知識を身につけると深い理解を得ることが出来ますので、記憶の定着も図れます。

だから情報はたとえ小さなことでもシェアしていきましょう。

いろんなところで情報をシェアしていき、あなたのファンを作っていきながらより深い知識を得ていく。

いいことすぐめですから、出し惜しみはむしろもったいない。

ガンガンやっていきましょう。


【第18回:スタエフラジオ配信】

以下で音声を聴くことが出来ます。


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