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小さい頃から保育園に入れて良かったこと

こんにちは、ユウキです

「小さな子を保育園に預けるのはかわいそう…」

「せめて3才になるまでは一緒にいてあげたい」


なんて意見は多くありますけど、
僕たちは子供が1歳の頃から保育園に預けて
夫婦2人とも仕事をしていました。

そうやって小さい頃から保育園に預けて

「かわいそうかな」

と思ったん面は確かにありますけど、
逆に保育園に預けて良かったことを今回は話していきたいと思います。


生活リズムが整う


まず保育園に預けることによって生活リズムがきっちりと整っていきます。

毎日決まった時間に送り迎えをするため
家庭が子ども中心でまわっていき、自然と規則正しい生活になります。

園内では

「遊び」「食事」「お昼寝」

などなど、決まったスケジュールで保育士さんが子供を管理してくれるので
リズムよく毎日過ごせます。

朝起きるのが早くなれば
自然と夜眠るのも早くなり
毎日しっかりと睡眠も取れるようになります。


多彩な料理で食べ物を学べる




毎日作ってくれる給食では
子どもの年齢に合わせた食材と調理法をしてくれて栄養管理もされた食事がだされるので健康状態も良くなり
さらにはまだ食べたことない食べ物を学ぶ食育にもなります。

家だとなかなか作りにくい料理も
給食で出してくれるのでいろんな味を子供が知ることができて親としても嬉しかったです。

コレは食べる
この調理法はキライ

など、子どもの好みを知ることもできるので
家で作る時の参考になります。


コミュ力アップ


場所によって違うかもしれませんが
ウチの子が通う保育園では、1クラス5〜6人ほどで構成されてます。
会ったこともしゃべったこともない同年代の子供と接することができるのでゼロから人間関係を築いていく学びにもなります。

小中学校のように友達とずっと一緒に遊んでたりするのはなかなか難しいけど
ある程度コミュニケーション方法を学べて
他の子への気遣いや、叩いたり殴ったりはしてはいけないということを普段の保育生活で学んでいきます。

人見知りを直すのにもいいかもしれません


子どもの成長スピードが上がる


同年代の子供が周りにいるので
フォークやスプーンの使い方ての洗い方などなどできる子の真似をみんなしていくので
全体的に子供の成長が早くなります。

2〜3歳になるとトイレトレーニングが始まるんですが
ウチの子は保育園ではきちんと他の子と同じようにトイレでおしっこをしたりするのに
家では

「オムツをはく〜」

と言ってなかなかトイレではしてくれませんでした笑

まぁ人間はその環境に適応していく生き物なので、周りがやっていれば自分もやる

周りにそういった子がいなくて自分だけだったら自ら進んでやることもないでしょう。

以上
保育園に入れて良かったことを簡単にまとめていました。

これから子供を出産して共働きでがんばっていこうとする方たちの
少しでもお役に立てたらうれしいです。

それでは今日も良い夫婦生活を楽しんでください、最後まで見ていただきありがとうございました。

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