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ネガティブな感情から生まれた詩で、自分を消化する。

~心に寄り添いたい詩い屋~ by note商店街

いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。
今日は、『詩が浮かぶとき』をテーマにしたいと思います。

私は基本ネガティブです。
子供を産んでから、少しはポジティブに変換できるようになった気はしています。(子供の悩みをプラス変換して励ましているので)

3年~4年ほど前から詩を書き始めて、現在80作を越えました。

どちらかというと、ネガティブな感情の時に書く詩が多いです。


『 太陽はいつも』
 悪天候が続いてモヤモヤな気持ちが続いたとき

『 笑っていたい』
 人のマイナスな感情や言動に触れて、自分を正そう!と思った時

『 泣いてもいいんだよ』
 シルバーウィークなるものが実施され、連休中にどこにも行けないサービス業のジレンマ、足の不自由な知人の事を思い書いた詩

『信じるチカラ』
『ひとつになろう』
 震災、風評被害、ネットの怖さを思い知り 書いた詩

『日はまた昇る』
 ライブの集客に悩んだとき、別アーティストの楽曲に感化されて書いた詩

『positive』
 あれ?なんか機嫌が悪いような・・・私なんかしたっけ?って悶々とした時(結果取り越し苦労だった)

『きっと、いつか』
 大切な人の最期に立ち会えなかった惜別の思い

『これから。』
 喧嘩したとき。JUJUの「あの子ってかわいそうだよね」の詩に感化されて

『夢追い人』
 夢を追いかける若者を羨ましいと思いながらも、どこか嫉妬のような気持ちも。

『一緒に』
 SNSで「死にたい」「リスカ」などの単語を見て、心を痛め 「寄り添いたい」と思った。

『ワーママの一日~笑顔のために~』
 仕事も主婦も子育ても頑張ってる!フラストレーションだって溜まってる!

『お金と人生』
 働けど働けど・・・税金の徴収が押し寄せる春。

『心のままに』
 自分の気持ちを言いたいけど、言えば喧嘩になるから・・・

『ゆっくり深呼吸』
 仕事でストレスMAX!

『ワタシのカケラ』
 どうか私を知ってください。

『myself』
 せめて自分だけは自分を否定しないように・・・

『神様はあの子の味方』
 ○○ちゃんはあーでこーで・・・娘の不満より

『もしも一人の時間が出来たなら』
 仕事も家庭も店もフルサポートで何も出来ないフラストレーション。

『想い』
 不動産屋の都合により店舗移転を已む無く受け入れ、移転先がなかなか見つからなかった時の想い。

『飲みに行こう!』
 友人が仕事のストレスで疲れていた時に書いた詩

『居場所』
 SNS関連:自分の立ち位置

『ありのまま』
 いつも本音が言えない自分

『だれのため』
 色々やりすぎてストレスだった時

『マイペース』
 バズってはいないけど急にアクセス数が増えて動揺した時

『上書き』
 モヤモヤしてた時

『はきちがえるな』
 自分の無力さを知ったとき

『ボーダーライン』
 SNS関連:自分の立ち位置

『温度差』
 自分の理想と相手の考えの相違

『skeleton』
 SNS関連:自分の立ち位置

『しあわせ』
 思うように出来ないフラストレーションとジレンマ

『ちっぽけ』
 些細なことでも気にしてしまう小さな自分

『時代』
 時代の流れについて行けない弱さと淋しさ

『霞の先』
 今の政治について

『光と影』
 影になっている自分

『悶太郎』
 悶々とする気持ちから生まれた悶太郎。

ネガティブ発進・・・なんだか沢山ありますね(笑)

ネガティブな感情と自分の気持ちを浄化するために、たいていはポジティブ変換したりポップな感じの曲調にして終結するようにしています。

でも消化しきれずにそのまま終わってしまったのは・・・

『セキショクノツバサ』
 誰にも頼れず、MAXで落ち込んでいたとき

『black&gray』
 頑張りが報われなかったとき

『TALIM』
 評価されず凹んだとき

『夢の中』
 良い人でいたい気持ちとのジレンマ

あ。全部未公開でしたね(笑)

基本、ほんわか優しい感じや爽やかな感じの詩を理想としていますが、
実に5割!が、ネガティブ発進です(笑)
なので、突然 腹黒かったり、どん底な詩が公開されることもありますことをご承知おき頂けますと、躊躇なく発信できます(笑)

note商店街では、「心に寄り添いたい詩い屋」として詩を公開させて頂いております。

私自身がとてもネガティブなのはお分かり頂けたと思うのですが、
もしも同じ気持ちになっている方がいたら詩で「寄り添いたい」との想いから参加させて頂きました。新参者で参加させて下さったowenoさんには、最大の感謝をしております。
そして、私にとってはインフルエンサーに匹敵するnote商店街の皆様、足をお運び下さるお客様にも。

「ありがとうございます!」



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