#4【真VV プレイ日記】メガテンはチュートリアル ボスより先を自力で見たことがない奴がやる 真・女神転生Ⅴ Vengeance-ヴェンジェンス- 完全初見プレイ日記【ネタバレ注意/PS5版】

20240721.

ⒸATLUS. ⒸSEGA.

 拐さらわれた生徒を追いかけ一同は第二の魔界《シナガワ》へ。
今回はシナガワ編中盤サムネに使ったフィン・マックール激突まで〆

"女神転生シリーズ"は何本かプレイしたことありますが基本チュートリアルでぶん投げ。
難易度は「Safety（ベリーイージー）」。
途中でぶん投げる前提で"楽しみながら"プレイ。

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──試練を経て神の真意を知ったとき主人公の選択は

今回からベテルに合わせて魔界のことを"ダアト"と呼ぶことになりました。
作中だと、ダアトとは『生命樹における10のセフィラとは異なる次元に隠されたセフィラ』のことらしい。神の試練である隠されたセフィラ、ダアト……それを見つけることは神の真意を知ることが出来るとされている──これまで選択した主人公の行動がすべてを決めるわけですね。

シナガワ探索中……。案内人のなーぜなーぜちゃん（急に名前ど忘れした）からの質問攻めにあって、「車ってなーに？」の質問に返したヨーコの答えは「車は便利差と引き換えに多くの人の命を奪った殺戮マシンよ」……いや確かにそうだけども。そこまで言う? ヨーコの言うことには共感できる部分もありますがどれもぶっ飛んだ選択ばかりなので理解とは違うかな。
理解できない繋がりでまた太宰が天使側に絆されて、ユズルは妹重視にしすぎて仲魔を酷使するし。メガテンVVは他の作品と比べて選択肢の偏りやキャラの担当ルートが判りやすいので好みが分かれそう。

車を殺戮マシン呼ばわりするヨーコ

強くなりたいか……そうか
構図的には悪魔のそれ

パトラッシュの あの名シーンを思い出す

──続・イナバシロウサギ 〚角がカッコイイあの羊編〛

お久しぶりの因幡の白兎。シナガワへの移動はイヌカミを使って来たらしいけど今回は毛皮を剥がされなかったみたい。よかったね!

さて。今回のお題は"指定のスキルを持ったカイチ"を連れてくること。スキルは適当に割り振っているので一瞬ヒヤッとしたけど、たまたま仲魔に連れていたやつで間に合って良かった。
さっそくカッコイイ角について教えを乞うシロウサギでしたが……「おまえよく見たら角も牙もないじゃん」……確かに。
悪魔にも得手不得手ってもんがあるんだと逆に諭された挙句「田舎に帰ってニンジンでも掘ってな」と鼻で笑われる始末。しょんぼりと耳が垂れてるシロウサギ可愛い。

それはそう（正論）

可愛いすぎるっ?!

──序盤に出てくる醜女しこめと美男びなん（ご褒美）

シナガワ前半までに出てきたボスは女魔じょまの1人"エイシュト"とさすらいの悪魔"フィン・マックール"。
ちょうど真反対の2人。でもどちらも甲乙こうおつつけ難い見た目の2人。フィンはまあ嫌いな人は居ないだろうという優男ぶりですが、かわってエイシュトも醜さのなかに惹き付ける何かがある。単純に見た目だけの話しなら女魔のかなでわたしはエイシュトが一番好きです。4人ならんでパッと目に入ったのエイシュトだから。

か、可愛いくはないけど何故か気になる

イケメンの中のイケメン

見た目が良ければ中身もイケメンなフィン。悪魔に連れ去られた生徒たちのだいたいは"妖精たちの集落"に匿われているそうなので次回は妖精の集落に着いたところから。それではまた次回。