フランス旅行記:ルーアン🇫🇷

2019-08-31

パリから電車で1時間。モネの大聖堂の絵や、ジャンヌダルクが火あぶりにされたことで有名なルーアンへ。想像以上にいい街で、しかもパリから近いから、ちょっと長めにパリに滞在する人にはオススメな都市だと思った!

まずはルーアン美術館へ。モネの作品や他にも有名な画家の絵がたくさんある素敵な美術館だけど、企画展以外は無料!(26歳以下は企画展も無料)

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そこから街の中心部へ向かう。歩行者だけの道が多くて、ゆっくり街歩きできる。フランスでおなじみのブランドはほぼ全て店舗があるから、ショッピングも楽しそう。木組みのカラフルな家も多くて、素敵な街並みだった。LCL(フランスの銀行で普通は青と黄色の店舗が多い)も木組みの家に取り込まれててちょっと面白い。

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そのあとは街中にある時計台へ。おしゃれな文字盤。何€か払えば横の塔に登れるみたい。

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このあと、聖ジャンヌダルク教会へ。ジャンヌダルクが処刑された広場に、1979年に建てられた割と新しい教会。ただステンドグラスは別の教会にあったものらしい。変な形をしていて、天井は造船技術を取り入れた船底のようなデザイン。

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そしてモネが何枚もの絵を残したルーアン大聖堂へ。大きな大聖堂だけど(尖塔の高さはフランス一らしい)、正面の細かな装飾が印象的。でも細い部分折れないのかなーって心配になる。運悪く、一番高い塔は工事中だった。

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そのあとルーアン大聖堂の近くのサン・マクルー聖堂へ。結婚式をやってたみたいで、中には入れなかったけど、小さな可愛い教会だった!でもまた細い部分折れないか心配になる笑

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そして駅の方へてくてく歩いていると、「サン・トゥアン教会」を発見!ちょっと教会が多いというか、密集し過ぎてる気がするこの街。笑この教会は公園に囲まれてて素敵。

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その側には市庁舎がある。さっき教会で結婚式をあげてた人たち(多分、もしかしたら別のカップルかも)が市庁舎でも結婚式してた。(フランスは教会と市庁舎両方で結婚式をするらしい)

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ということで、想像以上に充実のルーアン旅行だった!

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