フランス旅行記:ブザンソン🇫🇷

2019-2-16

名前的に気になっていた街、ブザンソンに日本人の友達がいるというので会いに行くことに!昔いたビシーVichyと同じで、割と大きな語学学校がある田舎街。語学学校にいた時、以前ブザンソンにいた人やこれから行く人がちらほらいた。

ブザンソン近くで取れる石が白いためここの建物は全体的に白っぽいものが多いらしいとどこかで読んだ気がする。

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この後友達オススメのフランシュ・コンテの地方料理を食べにレストラン「Le Tuyé」へ。

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この後、街の南側にある世界遺産の城砦「Citadelle de Besançon」へ向かう。丘の上にあるので、徒歩だとちょっと体力使う。防壁の上を歩けたり、いろんなテーマの美術館があったり、南米っぽい(勝手にそう思ってるだけ)動物園があったり、いろいろとカオス。

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ここからは街が一望できる。田舎だと思ってたブザンソンも郊外にはアパートや会社のビルがたくさん(手前のオレンジの屋根が昔からある古い街で奥の白い建物は郊外)。

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ブザンソンは世界大戦の時にドイツに攻められた街なので、ナチスの展示がある小さな美術館も敷地内にあった。友達は文系で哲学を専攻していて、知識や興味の範囲が自分とは違ったので、展示物をみて、色々話して為になった。

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ブザンソンは時計も有名らしい。スイスに近いから?

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観光というよりは友達に会いに行ったので、そんなにいろんなところは回らなかったけど、のんびりした街だった。

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