ヨーロッパ旅行記:ウィンダミア🇬🇧
2019-05-03
ランカスターに住んでる友達に教えてもらった湖水地方。巨大なレイクディストリクト国立公園の中に、湖がたくさんあって、そのそばに小さな街が点在してるイメージ。ピーターラビットの作者が住んでいた町もある。
どこの街に行くか迷ったけど、電車で行きやすそうだったので、ウィンダミアに行くことに。街にはたくさんのゲストハウスがあって、たまたまその中でとっても評価がよくて、そんなに高くない「HollyWood Guest House」をみつけたので予約。
ホストの家族は1年前くらいまでロンドンに住んでいたらしく、最近ゲストハウスを始めたらしい。とっても感じが良くて優しい人たちだった!部屋は可愛くて、トイレやシャワーもとっても綺麗で、朝ごはんも美味しい。また行きたいと思えるゲストハウス。
基本的にお散歩しかしてないけど、オススメポイントをいくつか紹介。
1日目はウィンダミアから歩いてボウネスのフェリー乗り場へ。のんびり歩いて1時間弱かかった気がする。その近くのCockshott Pointはあんまり人がいなくてのんびりできる。
次の日の朝はウィンダミアの近くのQueen Adelaide’s Hillへ。ここは歩いて20分くらい。朝は誰もいなくて、本当に気持ちよかったー
朝ごはんを食べた後、湖をまわるフェリーに乗ることに。ちょっと寒かったけど、自然を味わえた。フェリー乗り場からは15~30分おきにいろんなパターンのフェリーが出ている。
この日は電車が工事で止まってるらしく、振替のバスに乗ってランカスターへ出発!!ランカスターはやっぱり田舎で何にもなかったので、この旅行について書くのはウィンダミアで終わりにするけど、ランカスターではおしゃれなカフェに行ったり、ピザを食べたり、ワインを飲み比べしたりして、その後はリバプール経由でパリに無事帰った。
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