ヨーロッパ旅行記:マンチェスター・リバプール🇬🇧

2019-05-02

エディンバラから電車でマンチェスターに移動。

まずは「ジョン・ライランズ図書館」へ。素敵な図書館だったので、ダブリンでトリニティ・カレッジに行けなかった後悔はちょっと消えた笑

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街を歩いてると立派な建物が。なんと市庁舎!今は改装中らしい。

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そこから歩いてマンチェスター大聖堂へ。

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マンチェスターの街並みはちょっと古い建物と新しい建物がごちゃごちゃしててあんまり好きではなかった。

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ちょうど私がマンチェスターの行った時は街全体でピータールーの虐殺についての展示をする期間だった。今まで知らなかった歴史的出来事だけど、いろいろ勉強できた。「国民の歴史博物館」は小さな博物館だけど、軽く回るにはオススメ!

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この後、「科学産業博物館」へ。マンチェスターは紡績産業で栄えた街なので、展示もすごかった!特にこのお姉さんたちによる、実際に使っていた大きな機械(それでも展示用にあえて小さく作られているらしいけど)を使った紡績技術の解説が必見。

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あとは時間があったら行きたかった美術館。

・ウィットワース美術館 The Whitworth
・マンチェスター市立美術館 Manchester Art Gallery

そのからリバプールへ電車で移動。途中で電車が止まったり、無くなったりしたけど、なんとか無事に到着。リバプールは比較的ホテルがやすい気がするので、うまくリバプールで泊まれるように調整するといいかも。

2019-05-03

次の日は電車の時間まで街観光。ビートルズの出身地なので、いろんなところにビートルズ関係のものがある。日本のビートルズ好きの人たちのツアー客にも遭遇。

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このビートルズ像の近くには、港に面し3つ大きな建物が並んでる。それぞれが何かはよくわからん笑

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アルバート・ドックという波止場にいろんなお店が集まってる。時間があればカフェとかでのんびりしたかった!

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ここは国立近現代美術館。朝早すぎてまだ開館してなかった…

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最後に、駅前の「世界博物館」へ。多岐にわたる展示があった。個人的に、この宇宙の写真展がとってもよかった(真っ暗な部屋での展示だったから写真は撮れなかったけど)。

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港の近くのリバプール博物館も行きたかった!

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ということで急ぎ足の観光だったけど、この二つの街ならまたいつか来そうだからいいかな笑

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