ヨーロッパ旅行記:ブラチスラバ🇸🇰

2019-03-05

モロッコの女の子達は早めにフランスに帰るので、私は一人でウィーンからバスですぐのブラチスラバに行くことに。オーストリアの首都ウィーンとスロバキアの首都ブラチスラバは首都間の距離が世界一近いらしい。確かに首都って国の真ん中にあることが多いから、基本は離れてそうだよね。

バスに揺られて1時間でブラチスラバ到着。近い。ブラチスラバは建設中の建物がたくさんあって、これが一国の首都なのか、というような発展状況。30年後くらいに来たら街並み変わってそう。

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そこから歩いて「青の教会」へ。この教会はとってもかわいい水色。絵本の世界に出てきそう。

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そこから歩いて、ブラチスラバ城へ。このお城もなかなかにオリジナリティがある。

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街中で見つけたマンホールから顔を出してる銅像「Man at work」。誰がなんのために作ったのかはわからなかったけど、みんな写真撮ってた。

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スロバキアの建物は、なんとなく現実味がない(語彙力がない)。

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スロバキア料理を食べにレストラン「U Sedliaka」へ。ブリンゾベー・ハルシュキBryndzové haluškyという、じゃがいもと小麦粉を混ぜてゆでたニョッキみたいなのにチーズソース(羊のミルクらしい)を絡めたものを食べる。見た目は微妙だけど、普通に美味しい。お店の人も英語話せるし、優しかった!

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橋の上の変なタワー。確かお城の近くから見た。

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ほんとはブラチスラバからバスに乗って「デヴィーン城」に行きたかったけど、残念ながら夏の間しか空いてなかった…行く前に気付いてよかったけど!

一生のうちあと1回くらい行くかな、いや、行かないかな、そんなブラチスラバでした笑。

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