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おやつ4種_2023/12/15

たむたむコンボ(未だに呼称を決めあぐねているので、今回は試験的に「たむたむ」と呼ぶ)。
ふんわり名人のきなこ餅と、無糖炭酸水。

炭酸水は業パーの一番安いやつ。まあ水なんてどれも一緒だからね。

炭酸水のことを「何かが起きそうで起きない」とは言い得て妙である。
きな粉で乾いた口に炭酸水が沁みる。無味だからふんわり名人の味を邪魔せず、しかし水分は供給してくれる。緑茶を飲むほど格式高いお菓子でもないため、炭酸水がちょうどいい。
一見ミスマッチに見えて、実際はベストマッチ。さすが東大生といったところだろうか。





父に貰った謎のTipoというベトナム菓子と、TWININGSのアールグレイティー。

アールグレイといえば、この前ベルガモットマーマレードを買った。
いい感じに苦くて、ノーマルマーマレードよりもだいぶと好きな味だった。

冬は紅茶がはかどる。ホットコーヒーはあんまし好きじゃないから、冬はホット紅茶をよく飲む。
まだあれこれ言えるほどの紅茶のインプットはたまっていないが、これがペットボトルのより美味しいということは分かる。

Tipoはラスクだった。
ただ、甘さがかなり控えめで、パンというよりかは乾燥麩の味がした。
いつどうして乾燥したままの麩を食べたのかは全く記憶にないが、僕は乾燥麩の味を知っている。

そういやLAMYにティポというボールペンがあったな。





修学旅行のお土産③。
佃煮屋が作ったくるみ菓子。メープル味。

容器がかわいい。正直それ目当てで買った。

原材料がくるみ、メープルシロップ、塩のみというシンプルな構成。
甘さは知覚できるけれども、メープルシロップはあまり感じられない。美味しいは美味しいが、メープルシロップ味と謳うには風味が乏しいように感じる。
これだったら普通にスーパーのくるみのほうが安くていいんじゃなかろうか。
容器はめちゃめちゃかわいい。

修学旅行のお土産は、あと1つだけ残っている。
桜が咲くまでには開封したいと思う。





焼き芋。

前回よりはだいぶ美味しくなった。
だがもうちょっとだな。あと30分くらいは加熱してもいいような希ガス。紅あずまだからかもしれないけど、まだほっくり感が結構残っている。


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