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黒+グレージュのハラパ刺繍~今なの!今変わらなきゃ、その先変わらない。

なぜ今なのか 。
「⼦どもが落ち着いたら」まで待てない!
毎⽇疲れて1⽇が終わる。 思うように動けない。 今、疲れている。
今、変わりたい。

だから、いつか、ではなく、今動きたい。
私って好きなもの、好きなことってなに?
常に⼦供のこと、⼦供の必要品を買っていて
⾃ 分のためだけに買ったものっていえば、子育てに楽なもの・無難なもの。予定=⼦供を連 れていける

⼦供が中⼼の、空っぽの⾃分。
会社で評価されない対象だったのが、悲しかっ た。
居場所を感じられない。
家では家政婦みたいに働く⽇々。

そんなときに、みほさんのメキシコ好きのオンライン サロンに出会い、
⼼の⽀えとなった。私も好きだ!
洋服で好きな ものを着て⾃分を⾼める!
⾃分⾃⾝の好きだったものを思い出す。
今までで楽しかったひとつがエクアドル留学時代での経験ずべて。
その中で出会った民族⾐装は印象的。

空っぽの⾃分 このままじゃだめだ!
とりあえず、動かなきゃ!
エクアドルの滞在していた村で刺繍をしている⼈に、そのデザインについてのインタビ ュー。
とりあえず10着分聞いてみた。

⼀⾒、同じように⾒えるけど、ひとつひとつ違う。
作り⼿の想 いを知ると、奥深く一層違うものに⾒える。
市場で刺繍しているものを販売しているのを ⾒ていると同じように⾒えるんだけどね・・
でも、それぞれ作り⼿が違うし、同じように ⾒えて実はデザインやそれに込められた考えが違う。

それに思い出があるの。
ひと針ひと針刺すごとに、思い出が一緒に刻まれていく。
多くは女性が刺繍をしていた村で、おばあちゃんからお母さん、娘へと家庭内で伝えられたこの村の刺繍。
どんなおばあちゃんに教わったの?何を話しながら作ったの??

一番初めにインタビューさせてもらった長年の友人ルーシーは、
「今までこんなこと聞いてくれた人いなかったよ!ゆうきさんが初めてよ!ありがとう。」って言ってくれた。
ひとりひ とりの思いや考え、アイデア、そして誰かとその時の大事な思い出を聞き、綴っていきたいなと思います。

そんなころに出会った黒×グレージュのハラパの刺繍。
ハラパの刺繍は、色んな色のコンビネーションがあるそうです!
鳥のように見えるけど、ちょっとお腹の中の胎児でもあるような。
周りには葉や花がデザインされています。
古着で買ったので、作り手はわからないですが・・メキシコのハラパで
誰かが何かを思いながら、ひと針ひと針刺したお洋服。

私の居たエクアドルの村の刺繍についてのリレーインタビューは、
下記に記事を随時アップしています。


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