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北京で桜餅を作りました

「春らしいお菓子を作る~!」

と騒ぐ食いしん坊の娘に背中を押されて
週末、桜餅を作りました。

材料は、もち米、白米、こしあん、食紅、桜の葉の塩漬け。

桜の葉の塩漬けは、例のごとく
中国の大手ネットショッピングサイト「タオバオ」でゲット。
葉っぱ50枚で16.8元なり。

作り方はとっても簡単。

1.桜の葉の塩漬けを1時間ぐらい水につけて塩抜きする。
2.もち米2.5合、白米0.5合に砂糖大さじ3と食紅を少し加え、
   3合の水加減で普通に炊く。
3.炊けたピンク色のもち米ごはんを軽くつぶす。
4.こしあん20gをもち米ご飯で包み、
  キッチンペーパーで水気をふき取った桜の葉を巻いて完成。

桜の葉の塩味と、こしあん、餅米の
素敵な春の三重奏~♪
北京で日本の和菓子が食べられるのは
うれしいですね。

手軽で誰でも美味しくできるので、
日本の和菓子が恋しい中国にお住まいの皆様も
ぜひお試しあれ ♪

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