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『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン
2022.01.27
仕事は楽しいかね?
デイル・ドーテン
■要約
読めばすぐに実践できるアイデアが溢れた一冊。誰もが知ってる商品の誕生話を例にアイデアの生み出し方を伝えてくれる。
■学び
・たいていの人は自分には夢中になれるものがないことを、なかなか認めない。だから情熱を陳腐なもののように扱ってしまう。
・明日は今日と違う自分になる。
・人生は進化だ。そして進化の素晴らしいところは、最終的にどこに行き着くか、全くわからないところ。
・発明家や革新者に話を聞くと必ず、「異なった」という言葉と一緒に、自慢げに人に見せるという考えが出てくる。
・遊び感覚で色々やって成り行きを見守る。
・計画立案者はもっと少なくて良くて、まぐれ当たり専門家こそもっとたくさん必要。
・小説を研究しても小説家になれないように、成功を研究しても成功は手に入らない。みんな、成功した人の右に倣えをするけど、成功するというのは、右に倣えをしないってことなんだ。
・他人を凌ぎたいと思うなら、まず最初に超えるべき、だけど一番難しいステップは、「並の人」をやめることだ。
・ホーソーン効果:リサーチが行われるということだけで普段より業績を上げてしまう。
・試すという喜びがあるからこそ、仕事を続けている。みんなにもそれに参加してもらうことで、あらゆるチームの要になっている。
・本当の達成というのは、あるべき状態より良くあることだ。
・あらゆることをしろ。素晴らしいアイデアはどこからやってくるかわからないのだから。
・試すことは簡単だが、変えるのは難しい。
・片側に仕事のリストを、もう片側に全世界を置く。
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