Yuki Atori / アトリユウキ

Jazz Fusion Bass Player in Japan Official A…

Yuki Atori / アトリユウキ

Jazz Fusion Bass Player in Japan Official Artist : Ibanez Guitars,Markbass 菊地成孔の最終バンド - “ラディカルな意志のスタイルズ”

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初めてのnote / これから何を書いていくか

(自分についてはGoogleでYuki Atoriと検索して頂くと自己紹介や演奏動画が出てきます) 今考えているnoteに放出する内容は(暫定) ・今までの採譜したソロ譜面の公開と解説 ・今までやってきた練習内容 ・ジャズベーシスト、音楽家の葛藤/人生 ・なぜKensmith Burner BHF5(Hadrien Feraud Signature Model)を売ったか? ・うつ病の明確な発覚とそれと付き添いながら生きるという道とそれ以外の道 ・何故ヨウジヤマモトしか着ない

    • 何故Kensmith Burner BHF5(Hadrien Feraud Signature Model)を手放したか?

      自分はHadrien Feraudというベーシストが大好きだ。ジャズコードワークを理解したソロやボイシング、その上で並外れたテクニックを持ち合わせ、完全に虜になった時期が長い事あった。具体的には2016年から2023年くらいがアドリアンのソロをひたすらコピーし、左手の運指、ポジションの全てそっくりコピーし、ソロ内容の分析も全てして、自分のプレイに落とし込んだ。 自分がKensmith Burner BHF5(Hadrien Feraud Signature Model)を手に

      • 何故ヨウジヤマモトしか着ないのか

        理由はいくつかある。端的に述べると、 ・好きな著名人がたまたまヨウジヤマモトしか着ない事を知り、憧れから入った ・クリエイションの芯に反骨や非風、脆さや不完全さを美とする事に信念を置いているから ・着た時の着心地、見た目が自分なりにしっくりきて単純に服自体がカッコいいと思っているから などである。 一つずつ詳しく書いていく。 “好きな著名人がたまたまヨウジヤマモトしか着ない事を知り、憧れから入った” メディアアーティスト、筑波大学准教授の落合陽一氏とフォトグラファーのヨシダ

        • アーティストが音楽を辞める時

          アーティストが音楽を辞める時、とあえてミュージシャンがとは書かなかったが、アーティストの中にミューシジャンが内包されていて、アーティストと同義だと考えているからである。 アーティスト、すなわち芸術家などクリエイターは自分の表現したいものを世の中に放出する。その自己表現がどの感情、欲望から来るのかは人それぞれだろうが、例えばただ単に自分が創ったものを作り続け、そのまま死んでもいいと考えている人もいると思う。ただその様な人はごく僅かで、仮に自分はそうだと主張する人も見栄というか、

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