マガジンのカバー画像

カフェを経営して暮らすことBEST

20
2018年11月から2021年8月まで配信していた定期購読マガジン「カフェを経営して暮らしていくこと」の廃刊に伴い、リアクション(人気)の高かった記事をこちらで選別したおまとめパ… もっと読む
2500~4000文字の記事が20本なので8万文字弱くらいのボリュームです。一般書2冊分くらい。こ… もっと詳しく
¥3,500
運営しているクリエイター

#経営

輝き

もう何世紀も言われていることだと思うのですがモノやサービスを売る仕事の一環に「常連さんを…

400

投げ銭をするバカ

僕はカフェの経営をするのが仕事です。 もちろん現場にも立つし、当然焼き菓子やケーキを製作…

500

お店で過ごすことは豊かさの手段の一つに過ぎない

僕がこのマガジンの配信を始めたのは2018年の10月ですが、消費増税があったり、大雨や地震など…

400

美味しいという嘘

最近、パンケーキを食べる機会が多くなりました。子供が一緒だからということもありますがそう…

400

お客様を教育すること

いい消費者僕はうちのお客様に「いい消費者」になってほしいと思っています。 「賢い消費者」…

400

心を留めるな【期待も悲観もない。飲食店での働き方】

お客様に心を留めない。どんなに忙しくても何事もなかったかのように振る舞え。どんなにうまく…

500

カフェ(飲食店)の終活

終活「夢は叶えるより叶ってから諦める方が難しい」 これはジョンレノンの名言ですが、まさにその通りです。 カフェ(飲食店)をやっている人は「どうなったら撤退する(やめる)か?」を考えません。とにかく続けることを考えます。その中には安売りだったり借金の積み増し、労働時間の超過、など自分の身を切っていくような作戦の方が多かったりします。それよりも「どのようにやめるか?」も立派な生存戦略であると思うのです。僕も事実そうでしたが、お店をオープンさせたという時は「叶ったことによる喜び

有料
400