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コンテンツのある人が最強

■主張

コンテンツのある人が最強

■理由

なぜならば、コンテンツは、消さない限り何年も保存が出来て、自分の分身として勝手に働いてくれるし、いくらでもコピーが可能で、減らないし、腐らないからである。

■具体例

例えば、一度作った、コンテンツ動画をYOUTUBEにアップしたとしよう。

アップしてしまえば、ずっとその動画コンテンツは、消さない限りずっと働き続けてくれます。

この音声配信で、話している僕のコンテンツも、一度音声コンテンツとして作ってしまい、アップすれば、ずっと働き続けてくれます。

僕という音声を聞いて、僕とコミュニケーションをとってくれるわけなんですね。

これを、僕は、『ネット上の分身』と呼んでいます。

このネット上の分身をいたるところに、配置していけば、色んな場所で永久にコミュニケーションをとって働き続けてくれます。

つまり、ネット上に、自分の分身をコンテンツとして配置していけば、

僕という存在を日本全土に広める事だって可能になって来ます。

現に、YouTuberとかの10年前に撮った動画コンテンツがいまだに、再生されたり、見られたりしているという事は、ネット上の分身がいまもなお勝手に働いてくれているという事を意味しています。

そして、昔のコンテンツだから腐れ果てるという事はないんですね。

昔のコンテンツだから、逆に価値を見出す事だってあります。

例えば、芸能人の昔のお宝写真とか、動画とかってある意味プレミアもんみたいな価値が付いています。

古いコンテンツ程、価値がどんどん値上がりする事もあるんですね。

身近なものでいうと、昔の家族写真とか、幼少期の写真とかって、もう一生とり戻す事が出来ないコンテンツですよね。

写真というコンテンツとして昔の写真は、どうもがいても、再現不可能だからこそ、価値があるということになります。


本というコンテンツもそうですよね。

昔に書いた本がいまだに売れ続けるという事も珍しい話ではありません。

一度書いた本が一生涯に通じて働き続けてくれるという訳ですから、

本を書いたり、音声にしたり、動画にしたり、ブログを書いたりするということは、凄く価値のあることだと思っています。

もちろん、それが、しっかりと読み手に取って役に立つ、学びになるという視点がとても大事です。

役に立つ、学びになるというのは、すごく価値があるという事なんですよね。

なので、価値のある情報を届ける気持ちで、コンテンツを作成する事が、

『ネット上の分身』に魂を宿す行為となる訳なんですね。

だからこそ、いま学んでいることや、今思う事は、コンテンツとして残しておくことを推奨しています。

だって、一年前の思っている事を取り出そうと思っても、取り出す事は不可能だからです。

でも、コンテンツとして一年前の記事が何かしら残っていたら、思い出す事は可能ですよね。

なので、こうやって、コンテンツとして、残す事や『ネット上の分身』を作る事が如何に価値のあることなのでか改めて考えて欲しいなって思います。

僕は、その価値に気付いたから、コツコツと記事にしたり、音声にしたりして、いま最大限に伝えれることをコンテンツ化して『ネット上の分身』を増やして行っています。

もし、この音声で価値に気づいたら、ぜひコンテンツ化して行きましょう。


では、今回テーマは、コンテンツのある人が最強というテーマでお話させて頂きました。

今回の音声は以上となります。

ご清聴ありがとうございました。






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