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理想の姿と似合うは別モノ

先日、髪を染めて短く切りました。
わたしにとってはまあまあ大事で。
というのも、染めるのは8年振りくらい?で短くするのは4年振り。
最近までのスタイルに飽きて、雰囲気を変えたかったんです。
考えてみるとどうやら何年かに一度、わたしは思い切りたくなる衝動に駆られるみたい。

あらかじめヘアカタログを検索して膨大なヘアスタイルに目を通し、いくつかいいなと思うものをスクショ。
ブリーチなしでもいける髪色をこれまた検索し、気に入ったものをスクショ。
今まで通っていた美容院に行けなくなったので、新たな美容院を検索し予約。
髪色が変わるのでメイク用品もいくつか買い直さないと、と妄想。
ワクワクしていました。




結果、失敗しました。
「思ってたのとなんか違う…」
そういえば、過去に短くした時もなんだかしっくり来なくて、ショートヘアは継続しなかったんでした。
どうやらわたしにはショートヘア自体があまり似合わないようです。

楽しみにしていた分とてもがっかりしてしまい落ち込んでしまいました。
また美容師さんと意思疎通があまりできなかったことも失敗の一因だとわたしは思っていて、夫にその不満をぶちまけたら少しスッキリ。
「そこまで変じゃないと思うけどな〜」
と夫。やさしい。

幸いにも髪は伸びるし、いまは少しの我慢だと開き直っています。
髪を短くしたこと自体には後悔していません。
気分転換にはなりましたしね。

ただ、髪色には全く納得いっていないんです。
明るさに関しての説明はあり、暗めにすることで同意したものの、わたしの希望する髪色とは全然違う色に染まっていました。
美容師さん、わたしとは合わなかったです。

ということで、もう来月に行く他の美容院を決めてあります。
次は似合う感じになるといいなあ。

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