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落ち込んだときによく聞いた洋楽3選

気分が上がっている時も、気分が落ち込む時も音楽を聴く。
その音楽を聴くことで当時を思い出し、様々な気持ちになる。
懐かしくなって、「自分ってあれから成長したな」って振り返るときも。
紹介する曲の共通点は、落ち込んだ時ほど、「そんな自分を受け入れる」こと。それではどうぞ!

No.1 Jeremy Zucker - comethru
No.2 Dean Lewis - Be Alright
No.3 LANY, Julia Michaels - okay

No.1 Jeremy Zucker - comethru  

It's alright to not be fine on your own.

サビに行く前のこのフレーズが好きです。
絶好調で、気分がいい自分もいいけど、落ち込んでいる自分も「自分」。
受け入れていいんだって思わせてくれた曲。

誰かを傷つけたことで傷つく「自分」
誰かに傷つけられて傷つく「自分」
もう自分辞めたい。でも、逃げられない。
そんなとき、このフレーズを何度も何度も口ずさみ、
気づいた時には、這い上がっていた。

No.2 Dean Lewis - Be Alright

And my friend said
"I know you love her, but it's over, mate
It doesn't matter, put the phone away
It's never easy to walk away, let her go
It'll be alright"

この曲に関しては、やはりサビの歌詞が印象的です。
It's over
自分で分かっていてもなかなか認めたくない。
だからこそ、他人に言われたい一言かもしれない。

そして、最後に
It's never easy to walk away
友達の言葉に愛があるなと感じたフレーズ。
これからもずっと辛いかもしれない。
そのことを理解したいるからこそ出た
It's over
なのかもしれない。

なかなか自分自身で自分にいうのは、難しいけど、
この曲を何度も何度も聴くことで、現実は辛いけれど、
自分だけがこのような経験をしているわけではないから大丈夫。
そんな厳しくも温かいメッセージを感じる曲。

No.3 LANY, Julia Michaels - okay

I'm gonna be okay, right?

okay ってすごく抽象的だけど、
反対に、気持ちが楽に感じるかもしれない。
具体的にこの状態って示さないことによって、
自分なりのokayになることを目指す、そのような状態になれることを
自分で自分を信じているよとメッセージを送っている歌詞。

やっぱり、自分を信じ、応援できるのって自分しかいないことに気づかされる。自分なりのokayにさえなれば、自分は大丈夫だから、できるよね?と

okayって言葉って最強だなと改めて思います。
直接、自分を否定されたり、強くものを押しつけられたとき、
okayって返答するだけで、相手との間にバリアを張ることができるような気がする。
「あなたはこう思っているのね、へー」って
相手を受け入れつつ、自分の意見や信念は曲げなくてもいい。

音楽ってやっぱり最高ですね。
今回は、歌詞に焦点を当てましたが、暗い曲なのに、
テンポがいい曲とは、なぜか歌ってしまう。
いつでも見方になってくれる音楽があると、また明日も
一歩前に進めます。
ありがとう。

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