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10月2週目の書評とThe Guardian

こんばんは、ゆきみだいふくです🐰
急に寒くなって体調管理が難しい時期ですね💦私は朝布団から出るのが嫌な時期になってきたなと思っています。
さてさて、今週も書評とThe Guardianについて書いていきたいと思います。

今週選んだ記事は、

「ニーマン対カールセンのチェスの不正行為論争は双方にとって『悲劇』です」と言うものです。

この内容は、「チェスの世界では、カールセンが実在的な脅威であると話す人と、彼が無謀な天才であると話す人で分かれる。これは、史上最高のチェスプレーヤーと評されるカールセン氏が紅月上旬のシンクフィールド・カップでニーマン氏に敗退し、連勝記録が53で途絶えたことに対して、不正を行っていたと話したことから始まった。調査の結果アメリカのハンス・ニーマンは100以上のオンラインゲームで違法な援助を受けていることがわかった。そのほかにも、世界のトップ100のグランドマスターのうち4人も個人的に不正行為をおこなっていたことがわかった。しかし、ニーマンはカールセン戦を含む全面的な試合で不正行為をしたということに対して、激しく否定をしている。しかし、先月彼は12歳の時と、16歳の時にオンラインイベントで2回不正を行ったことを認めている。一方でchess.comは彼が不正した行為を11回も特定したとされている。これらによって、chess.comはニーマンを除名し、オンラインゲームに関して不正行為の証拠を見つけたためとしている。」と言うものでした。

次に書評についてです。
書評としては、「大阪市・豊中市における外国人児童生徒に対する教 育支援 :母語教育に焦点を当てて:范,文玲」と言うものを読みました。
〜本論の選択理由〜
 本論の選択理由としては、大阪府における外国人の子供の教育の現状について理解する必要性があると考えたためである。また、外国人の子供たちについて日本語教育だけでなく、母国語教育に関してどのように行われているかについて理解し、今後の課題として考える必要性があると考えたためである。
〜内容の総括〜
母国語教育はされていない現状がある。大阪市の状況として、日本語指導が必要な子供の教育センター校」に通級する方法を取り、豊中市では、放課後まで一切教室を抜けることなく、授業を受けた後に放課後教室を行うなどの対応をしている。課題点としては、子供とつながることがまず難しいなどが挙げられている。また英語教育に関して対応してくれる他の施設が多くあるため、必要な要望があってもなかなか着手することができない。
〜批判〜
批判としては、日本語教育の必要性は多くの場面で言われており、集住地域では行われていることが多い、しかし母語教育には手がつけられない現状があり、ここに大きな課題が日本はあるのではないかと考える。

このような内容でした。今私は研究の方向性について悩んでいるので少し停滞中と言うのが事実としてあります💦今週は研究の方向性について再度考えていけたらいいなと思っています!

今週も読んでくださってありがとうございました。

皆さん良い週末を過ごしてください!

ゆきみだいふく🐇


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