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9月の書評とThe Guardianについて

こんにちはゆきみだいふくです🐰

久しぶりの投稿になってしまいました💦
今日は大学のゼミの授業で行っている研究書評とThe Guardianの書評をここに残しておきたいと思います。

そもそも研究書評とガーディアンで何をしてるの?と思われる方もいらっしゃると思うのでそこを簡単に自分なりに説明をまずはしたいと思います!✏️

研究書評は私の場合、毎週ゼミの授業の中で自分の研究しているテーマに関して論文もしくは本を一冊、一本読んでそれに関して要約を行ってメモとして残しておくものです。そして、授業中では自分が「どんなことに関して今週は勉強したよ」というのを説明したりグループワークの中で、それに関してグループの子が気になったことを聞くというものです。
次にガーディアン!これは結構私的には骨が折れる作業です💦
毎日ガーディアンというイギリスの新聞社のオンラインの記事を見て気になったものを要約するというものです。そして1週間それを行ってその中で最も気になったものをグループワークで発表するというものです。
(また詳しいゼミの授業内容なのどは別の機会に…)

では今月の研究書評とガーディアンをまとめたいと思います!


研究書評

今月は夏休み期間がほとんどだったので、研究の内容と夏休みに進んだ研究をメインに書いていきたいと思います。今後は、毎週研究書評をまとめ、1ヵ月に一回研究内容について更新するという形にしたいと思っています!

<夏休みに分かったこと>
〜夏休みに進んだ研究について〜
・ダブルリミテッドの散在地域について福島と山形で行われている取り組みについて学んだ
・ダブルリミテッドは障害との区別がつきずらく判断が難しい
・外国人の子供に対する就学の義務がないことに対する課題点

〜今学期すること〜
・福山市の現状を確認すること
→外国人の子供の教育の現状について(小学校など私立と公立)
→福山市としての多文化共生について
・全国の多文化共生の方法について見てみる
→各県の日本語教室について公的団体とボランティアどちらとも2個ずつ調べる(合計4つ)
・人口減少について研究する
・インクルーシブ教育について
・比較する都市を決定する

The Guardian書評

今月面白かったなと思う記事を載せます!
Iranian woman dies ‘after being beaten by morality police’ over hijab law

『イランの女性がヒジャーブ法で「道徳警察に殴られた後」死亡』

要約

 22歳のクルド人マサフ・アミニは、イランの女性用のドレスに関する取締りの中でヒジャブのルールを侵害した「暴力的な逮捕」で死亡した。マハサは親戚を訪問するために、イラン西部のクルディスタン州から首都テヘランに家族と一緒に旅行をしている際に拘束された。目撃者はアミニが警察のバンで殴られたと報告している。しかし警察は否定している。このニュースはイランの強硬派大統領エブラヒム・ライシが女性の権利を取り締まるように命じ、1979年のイスラム革命以来の全ての女性がヒジャーブのヘッドカバーを着用することを義務付けている国の必須のドレスコードより厳格なものの施行を求めた数週間後に報じられた。今後これらに関して追及がされることになるだろうと報じられている。

今回はゼミで行っているガーディアンと研究書評について投稿してみました!
今後1週間ごとにこれらを投稿していきたいと思うのでもしよかったら見てください!

それでは良い週末を

ゆきみだいふく🐇




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