最後は気持ち最初も気持ち
こんばんは!
ゆうきです!
最後は気持ち
何事においても結局これだと思います。
僕は小さい頃から色々なスポーツをしてきました。
小1から中1まで空手、小5から中3までサッカー、高1〜高3までアメフト、高2〜大3までダンス
このような経歴です。
スポーツを通じて学んだことは本当にたくさんあります。
友情の強さ、チームワーク、他者理解、本当に無限にありますが、中でも1番大切だなと思うのは、「気持ち」です。
アメフト部は特にきつかったです。
何がきついかというと、真夏の終わりの見えないランニングと筋トレ。
これより辛い経験は今のところありません。
終わりが見えないというストレス、恐怖、気を緩めたら倒れてしまいそうなほど限界の限界に居ました。
そんな時、僕は何を思いながら走ったり筋トレしてたかというと、
ここで負けたら渡邊有輝という名が廃る。
おれは最強になる!
本当にこんな事を考えていました。
自分は正直神奈川県のアメフト部の中で1番体力があった自信があります。
なぜかというと、毎年神奈川県のアメフト部が3チームほど集まり合宿をします。
朝から夕方までずっと試合をして、最後の試合が終わったと思ったらそこから、ランニングメニューが始まります。
そこで僕は本当に1位以外取った事がないんです。
全員対抗リレーも毎年1位でした。
長距離のリレーとランニングなので足の速い遅いは関係ないのが救いでしたが何が大切かというと、気持ちなんです。
動かない足を動かして、自分より前を走ってる人を絶対抜かしてやる!
俺ならできる!
これを強く思い続けた人が勝つんです。
そして僕は自意識過剰なところも持ち合わせているので、俺は誰にも負けないぜ!俺は最強だからなんでもできる!
というようなやる前からやる気満々な少し痛い系男子です。
始まる前から気持ちで勝っています。
これはアメフトをはじめとしたスポーツ以外にも通づるものがあると思います。
経営は本当に眠れない日が続く。
地獄の3丁目などという言葉も聞いた事があります。
そんな時何が必要だろうか
多分気持ちです。
普段生活している中でも、
やばい!あと5分で遅刻!まぁ間に合わないから走らなくていっか。
となるのか、
本気を出せば間に合う!走るぞ!!よし!
と気合を入れるのか
こういう小さな時にも気持ちは生きてくると思います。
最後まで諦めない。
自分はできると信じる。
これが僕がスポーツを通じて学んだことです!
最後は気持ち
最初も気持ち
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