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短所なんて、幻だ~コーチングを受けて変わったこと~

こんにちは!
午前中バドミントンをして、全身が痛いです。
シャトルを取りに走ってたら、途中で止まることができずに転び、年齢を感じました←ただ運動神経が悪いだけ

短所の克服が自分を好きになる唯一の道だと思っていた

Photo by Kristina Tripkovic (Unsplash)


以前、私は自分の短所を並べては「だから、自分はダメなんだ。変わらなきゃ」と思っていました。

例えば、相手の気持ちや場の空気を考えすぎてしまって、なかなか人と仲良くなれないところ。
「この質問したら、相手はどう思うかな…?」
「この話したいけど、盛り上がらなかったら気まずそう…」
と思ってしまって、会話がはずまないことも笑

「ダメなところがあるから、自分を好きになれないんだ。ダメなところを直せば、こんなことで悩まなくなる。短所の克服こそ、自分を好きになる道」と思い込んでいました。

いちいち「短所」とラベリングするのをやめた


この「短所は克服すべきもの」という思い込みを変えてくれたのは、お世話になっているコーチの言葉でした。
それは、



「だからこそ、みんなに役割がある」。



人からガンガン話しかけてくれるのが好きな人もいれば、距離を詰められるのが苦手な人もいる。
そういう人は、私みたいな人と話すことで、ほっとできるんじゃないか。

そう話してくれたのです。

それからは、自分の性格に、いちいち「短所」というラベルを貼るのをやめました。
「私ってこういうところあるよね~」終わりっ!
いちいちそれが「良い」のか「悪い」のかジャッジするのをやめたため、そもそも克服する短所がなくなり「短所の克服=自分を好きになること」という思い込みも、気づけばなくなっていました。

他人や社会のものさしに手を出さない

Photo by Diana Polekhina (Unsplash)


基準がなければ、良し悪しの判断なんてできない。
長所と短所で言えば、それは人の好みだったり、現代の社会にとって都合がいいかということだったりすると思う。

でも、それは「良い」「悪い」ではなくて「合う」「合わない」の問題だし、基準なんてそもそも曖昧なもの。
それをわざわざ自分のものさしにして、自分の性格を図る必要はないと思う。

大好きなIKKOさんの言葉を借りるなら、
短所なんて、まぼろし~♡

そもそも存在していないものに悩んだって仕方ない。
私のまんまで生きていきたいと思うのでした♪

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