見出し画像

「すみません」よりも「ありがとう」と言われる人になりたいと思った話

おはようございます←って書き始めたのに、アップするの夜になった\(^0^)/
昨日の夜は、AmazonのPrime Videoで「何見ようかな~?」って検索してたら、迷いすぎて結局何も見れないという時間を過ごしました。
残念w

ついつい言っちゃうお礼とセットの「すみません」

Photo by Nick Fewings (Unsplash)


日本人あるあるなのかな?って思うんですけど、人に「ありがとう」って言うときに、ついつい「すみません」も一緒に言っちゃいませんか?
何となく仕事の場面で多いような気がするんですが、

「〇〇さん、この資料作っておいてくれたんですね?ありがとうございます。すみませんでした。」

みたいな。
私も、気が付いたら言っていることがあります笑
無意識に言っているけれど、きっと「ご負担をおかけして申し訳ない」という気持ちが含まれてるんですよね。

相手が優しさでやってくれていることを考えれば、「ありがとう」でいいのにね笑
日本人は本音と建て前を使い分けるから、「本当は資料作りたくないのに、作ってくれたんじゃないか」って思っちゃう面もあるのかもしれないですね。

自分自信が満たされているからこそ、与えられる気持ちがある

Photo by Courtney Hedger (Unsplash)


先日、ライフコーチとして活躍されているハンプトン純さんがストーリーに載せていた2択のアンケート(インスタのストーリーの機能で、ペタッとシールみたいに貼れるやつ)に答えたところ、なんと!DMでお返事が…!!!

あ…憧れている人からのDM…めちゃうれしい…
アンケートにポチっとしただけなのに、わざわざDMくれるなんて…何てすてきな人なんだ…
あぁ、しあわせがとまらない…

そのとき気づいたのが、「自分自身をちゃんと満たしている人からもらう優しさには、『すみません』よりも『ありがとう』と言いたくなるようなあたたかさ」があるということ(ついつい自分より他の人を優先しちゃう人のやさしさも、相手を想う気持ちに変わりはないから、それはそれで尊い!そこに優劣はなく、種類が違うって言いたい)。

きっと相手がしあわせそうなオーラに包まれていると、何かしてもらっても「こちらが搾取している感じがしない」から。
やっぱり、最初に自分を満たすことが大切なんだなと思います。

自分自身の「あり方」を大切にしていきたい

Photo by Jonas Weckschmied (Unsplash)


私がライフコーチングについて勉強するために10月から在籍する、ライフコーチ・林忠之さん主宰の「Life Coach World」で大切にされていること。
それは、

ライフコーチとは、職業ではなく生き方

であるということ。

私は、まだまだスタートラインにも立っていないけれど(いや、あんなにSNS苦手だった私が、こうしてnote更新してるんだから立っていることにしよう♪←ポジティブ)、「あり方」を大切にできるコーチになりたいと思いました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?