「すみません」よりも「ありがとう」と言われる人になりたいと思った話
おはようございます←って書き始めたのに、アップするの夜になった\(^0^)/
昨日の夜は、AmazonのPrime Videoで「何見ようかな~?」って検索してたら、迷いすぎて結局何も見れないという時間を過ごしました。
残念w
ついつい言っちゃうお礼とセットの「すみません」
日本人あるあるなのかな?って思うんですけど、人に「ありがとう」って言うときに、ついつい「すみません」も一緒に言っちゃいませんか?
何となく仕事の場面で多いような気がするんですが、
「〇〇さん、この資料作っておいてくれたんですね?ありがとうございます。すみませんでした。」
みたいな。
私も、気が付いたら言っていることがあります笑
無意識に言っているけれど、きっと「ご負担をおかけして申し訳ない」という気持ちが含まれてるんですよね。
相手が優しさでやってくれていることを考えれば、「ありがとう」でいいのにね笑
日本人は本音と建て前を使い分けるから、「本当は資料作りたくないのに、作ってくれたんじゃないか」って思っちゃう面もあるのかもしれないですね。
自分自信が満たされているからこそ、与えられる気持ちがある
先日、ライフコーチとして活躍されているハンプトン純さんがストーリーに載せていた2択のアンケート(インスタのストーリーの機能で、ペタッとシールみたいに貼れるやつ)に答えたところ、なんと!DMでお返事が…!!!
あ…憧れている人からのDM…めちゃうれしい…
アンケートにポチっとしただけなのに、わざわざDMくれるなんて…何てすてきな人なんだ…
あぁ、しあわせがとまらない…
そのとき気づいたのが、「自分自身をちゃんと満たしている人からもらう優しさには、『すみません』よりも『ありがとう』と言いたくなるようなあたたかさ」があるということ(ついつい自分より他の人を優先しちゃう人のやさしさも、相手を想う気持ちに変わりはないから、それはそれで尊い!そこに優劣はなく、種類が違うって言いたい)。
きっと相手がしあわせそうなオーラに包まれていると、何かしてもらっても「こちらが搾取している感じがしない」から。
やっぱり、最初に自分を満たすことが大切なんだなと思います。
自分自身の「あり方」を大切にしていきたい
私がライフコーチングについて勉強するために10月から在籍する、ライフコーチ・林忠之さん主宰の「Life Coach World」で大切にされていること。
それは、
「ライフコーチとは、職業ではなく生き方」
であるということ。
私は、まだまだスタートラインにも立っていないけれど(いや、あんなにSNS苦手だった私が、こうしてnote更新してるんだから立っていることにしよう♪←ポジティブ)、「あり方」を大切にできるコーチになりたいと思いました。
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