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プレゼン3(ポイントやコツ)

日々の営業お疲れ様です。


前回までは要点を絞って伝える短時間でのプレゼンの方法をお伝えしました。


この伝え方の良いところは、忙しくて時間のないお客様にも最低限のトークが出来る事です。


またこのトークの練習していると、自社の商品やサービスのセールスポイントを自分で再確認出来るところが又良いところです。


今回は逆にオーソドックスな


時間がキチンと取れるお客様へのフルトークの打ち方


をお伝えしていきます。


フルトークの流れのポイント

を記載していくと

(事前にラポ、ヒアリング済みと仮定)


1、一言、これからプレゼンが始まる切り替えトークを伝える。


2、自社のプレゼンしたい商品やサービスでどれだけ御社に利益貢献のお手伝いが出来るか伝える。


3、2の中で何故お手伝い出来るかをポイントを絞って再度お伝えする。(商品、サービスのプラス面を大きく伝える)


4、マイナスの内容も伝えて、最後に貢献出来るポイントを再度伝えて質疑応答に移行する。


5、商品・サービス購入(導入)後にどのような明るい未来が待っているかイメージを伝える。


この5点です。


業種や商品、サービス、お客様によってトーク内の具体的な言葉は変わって来ますが、

プレゼンの軸となるこの5つの流れはほとんで変わらないと思います。


他 注 意 点


そしてプレゼンの最中は明るい表情でゆっくりとした口調で話を進めていくと効果的な場合が多いです(その逆はノルマが頭にある自己中の営業マンとしてお客様に映ってしまいます。)


では今回はここまで。今回はプレゼンで3つの記事を用意しましたが、他のジャンルもマガジン毎に分けてありますので探してみて下さい。

質問があれば、コメントや別の記事としてお答えしていきますのでどしどし質問ください。

また有料記事の方にはケーススタディを随時載せていきますので、そちらも参考にしてみてください!


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