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超初心者のPM研修体験談

こんにちは、WEB制作会社に入社し、日々勉強中のyukiと申します。

今回は、PM(プロジェクトマネージャー)の研修の内容と、研修を通じて私が学んだことをまとめます。

今回の研修では、企業のコーポレートサイトのリニューアルという案件を想定し、企画、設計、制作のスタート段階までをシミュレーションで行いました。

ヒアリング

今回はシミュレーションなので実際のクライアントではありませんが、PMの上司にクライアント役をやっていただきました。
ヒアリングにむけた準備として、下記のことを行いました。

・クライアントに、最初に最低限確認しておくべきことをヒアリングシートとしてまとめる。
・クライアントの業務内容などの基本情報を下調べする。
・現行サイトを確認しサイトマップを作ることで、今あるコンテンツを把握しておく。

ヒアリングシートはGoogleスプレットシートで作成しました。
ヒアリング時に確認漏れが無いようにクライアントからの回答を記入する欄を準備したのですが、実際の打ち合わせで、話が前後したりヒアリングシートにない話題が出たりした時に少しバタついてしまったので、より柔軟に対応できるDropbox Paperの議事録などでメモをとる方がよかったです。

また、ヒアリングシート作成時はただ質問項目を羅列するだけでなく、実際の打ち合わせの流れなどを想定し、話が進めやすいように質問に優先順位をつけたり、話の流れで一緒に確認できそうな内容をグループ分けして考えておくなどの工夫が出来るとよりスムーズにヒアリングを進められると思います。

サーバーやドメイン、CMS、SEO、アクセス解析などの専門的な話になった時に、私の知識不足の為に十分なやりとりができなかったので、この部分についてはクライアントに説明したり、質問に答えたりできる程度の知識は持っている必要があると感じました。

企画・設計

ヒアリングした情報を元に、どのようなサイトを作るか考えました。
サイトマップを作成し、ページ数、必要な要素や機能の洗い出しをしたのですが、私の場合サイトマップだけではうまくイメージ出来なかったので、Figmaを使い、ワイヤーフレームの作成も同時に行いました。

ここで作成するワイヤーフレームは、「どこのページに何が入る」など最低限のことが自分で分かればよく、やりとりの中で修正が入る事が前提なので、そこまでしっかり作りこむ必要はないと思います。

見積もり

作成したサイトマップを元に、見積もりを出しました。
デザインなどの、単純に作業時間で測れない(考えたり調べたりする時間が多い)作業については一式単位(TOPページは一式で**円、など)で価格を設定、
コーディング実装などの(常に作業し手が動いている)作業については人日単位で価格を設定しました。

この概算の見積の段階では、作業の内容が詰まっていないので、ある程度の幅をもった対応ができるような工数で見積るようにしました。

スケジュール

サイトマップと見積もりを元に、各工程を分類し、納期に間に合うようにスケジュールを立てました。
納期は週末などの翌日に何かあった際に即対応できないような日取りを避け、週の頭から週中くらいにするようにあらかじめ提案しました。

今回はページ数に対して制作期間が短かめで、タイトなスケジュールになってしまったのですが、そういった場合は特に、後になってから大幅な修正が起こらないように、制作途中段階でこまめにクライアント確認をあらかじめスケジュールに組み込んでおく事が重要だと思います。

スケジュール制作に使用したツールについてですが、まずAsanaで必要なタスクをリストアップし、Instaganttでガントチャートを作成するというやり方をとりました。

反省点

今回一通りやってみたいちばんの反省点として、最初のヒアリングが甘かった為、企画・設計の工程に進んだ時に、クライアントが本当に求めているサイトがしっかりとイメージする事ができなかったという部分です。

クライアントがどんな困りごとを抱え、サイトリニューアルによってそれをどう解決したいと考えているか、やりとりの中で少しでも気になることや、企画やデザインのヒントになりそうなことは、こちらから質問していく事が必要だったと思いました。

さいごに

今回PMの業務についてまったくゼロからのスタートで全体的に超手探りの中での研修でしたが、実際に近い流れでPMの業務を体験する事で、これまでとはまた違う視点でWeb制作について考えることができて、とてもよい経験になったと思います。

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