曽祖父の遺した耕作放棄地再生vol.2冬になり、いざ開拓開始!
2020年、父から家を継ぐこととなり、それに伴って兼業農家としての田んぼ、土地を引き継いだ私は名義変更等の手続きに向き合う中で、50年以上放置されていた我が家の飛地の存在を知りました。
長年放置されており、土地改良に伴う区分変更などもあったため、登記上の番地と現在の土地の番地もズレており、法務局、市役所、ご近所の皆さんとのネットワークを駆使して、ようやく土地を見つけるに至ります。
見つけた当初は5月であったため草木が生い茂り、どうにも開拓が難しい状態でしたが、ようやく季節