見出し画像

内定者への手紙『初めが肝心』

・27歳までのスピード決戦
社会人5年目の27歳までは量でも質でもなくスピードを求めるべき。
→スピードは量にも質にも転換できるため。

・仕事が早い=タイミングとタイムが速い
タイミングの法則=3つのすぐ「すぐやる、すぐ出す、すぐ答える」

これなら新人であっても気持ちの問題で変えられる。上司が新人に求めているのは高度な技術ではなくこの「タイミングの精度」

入社して最初の3ヶ月はボーナスタイム。これをするだけでポジティブな評価へと繋がる。


・目標の法則=自分で目標を立てられるようになる
始めに目標を明確にして過程を逆算し、行動する。その過程の中で知識が身に付いたり学んでいく。

・分解の法則
物事をとにかく分けて考える

・計測の法則
分解したものをメモして、数字や変化を記録する

・経営と実行分離の法則
夜は明日やることをまとめる経営者、朝はまとめたものを行う実行者になる。

いつやるのか、どのように行うのかを事前に書くことで実行するハードルをグンと下げる。

朝→重要だが緊急でない仕事 長期的スピード↑
昼以降→重要でない緊急の仕事 短期的スピード↑

「Yes,but構文」は、まず「やります!」と言いその後に条件をつける、ということ。 
チャンスを逃さない。

その後にhelpをする。
先に「ここを助けて欲しい!」と宣言し必要なサポートをその場で明示する。
その場で言うことが大事。
誰もが最初はビジネス素人。臆することなく助けてもらう。

・3つの事前準備
①人に話しかけるときは相手の都合の良いタイミングで
②話をする際は最低限メモにまとめてから話す
③話をする時、目的とゴールを明確にしてから話す

読んでいただけただけで嬉しいです。 サポートしていただいたお金は、新しい本を買うのに使わせていただきます。