見出し画像

東大読書『読み方を知る』

・自分に今まさに必要な本を読む

→得られるものが多く、すぐアウトプットして身に付けて自分のものにする!

本の5つの読み方

・装丁読み

本の外側(表紙やネット情報)から情報を入れておく。本を読む前の準備。
この本はこういう本でこんなことを伝えたいのかな、と想像してから読むと記憶に定着する。


・取材読み

筆者の文から疑問に思うことを考えながら読む。自分で調べてみる。
→知識として定着する


・整理読み

著者は何を一番伝えたいのかを探す。

・最初と最後
・「しかし〜」
・「〜ではないだろうか?」
・装丁読みで合っていた部分

これらは、大事な確率が高い。


・検証読み

同じジャンルを2本以上読む
多角的に物事を考える力を身につける。
本質は被っている部分であることが分かる。

 

・議論読み

内容をいろんな方法(SNS、ブログ、会話など)でアウトプットする
→記憶に定着しやすくなる

読んでいただけただけで嬉しいです。 サポートしていただいたお金は、新しい本を買うのに使わせていただきます。