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小学生とハートで紡ぎあう
京都にある小学校でパワフルな光を放つ小さな身体の友人21名とまあるい輪になって、ハートとハートで話をした。
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はじめまして
ということもあり、私もみんなも少し静かで緊張しているように見えた。
でも、なんか「なにこれ?」「何するの?」といったワクワクした表情も同時に見えた。
座る場所は大きな身体の私たちが決めるのではなくて一人ひとりが頭ではなく「ここがいい」っていう感覚に任せて座ってもらう。
同じ場所でかぶっていてもいい。
でも、みんなとひとつの大きな輪になりたい。
それを伝えると、それぞれな話をしあって
間にいれたり、少し寄ったり、どうやったらその場所をともに大切にしあってそこにいられるかをみんなが工夫する。
私はそこに彼らの優しさを感じた。
ありがとう。
みんな、一緒にひとつの輪になってくれて。
それぞれを大切にしてくれて。
そんな想いが込み上げてきた。
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みんなとひとつの大きな輪になったあとは
大切な大切なセレモニーがはじまる。
お互いに"わたし"を大切にする時間。
お互いに"わたしの中にある"ものに触れる時間。
そして、一人ひとりのスピリットと様々なカタチに宿るスピリットと繋がる時間。
そんな大切な大切なセレモニーがはじまる。
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白くてふさふさ、ほんのりピンク。猫のしっぽみたい。
セレモニーの最中も、休憩の時間も、終わった後もみんながこの場を大切にしてくれる。
一人ひとりがじぶんのことを大切にして話し、
仲間のことを大切に思いを寄せて聴いてくれる。
私はとっても嬉しかった。
喜びと温かさが溢れてきた。
はじめての体験なのにみんながこの場にあるすべてを神聖なものとして扱う姿に感動した。
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バーゼリアさん。
みんな、すげぇーよ。
わかってるじゃん。知ってるじゃん。
私たちは大切な光のスピリットなんだよ。
それは人間だけじゃなくて植物もこの場も。
すべてが尊い命なんだよ。
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みんなと出会えてよかった。
小さな身体に宿ったユニークな光とふれあうことができてよかった。
一緒に話すことができて、過ごすことができて、体験することができて本当によかった。
ありがとう。
ありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。
そんなことを想うしあわせな時間。
これからも大事に大事にしていきたい。
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