見出し画像

初めての会社設立(法人登記)

皆さんこんばんわ。大変ご無沙汰しております。

この度、私ゆけたは、IPOを目指すITベンチャー企業に勤めながら、去る2022年2月10日に会社設立(法人登記)を行い、代表取締役に就任することになりました。

今後は「ハイブリットキャリア(勤めながら副業で起業)」を歩むことになります。まさに令和時代っぽい働き方なのでは?思っております。

なお、今回の起業は一人でではなく、会社の共同発起人であり、取締役としてアサインしてくれるY君(同じく副業)がいます。

Y君は同志社大学の同期であり、彼は当時から優秀すぎるがあまり、自分が「なぜ同じ年数を生きているはずなのに、こんなにも仕上がりが違うのか」を思わされた人間です。彼は製薬会社のリーディングカンパニーでMRとして勤務し、その後、外資系金融機関で勤務をしているというキャリアです。

当会社の事業内容は、詳しくは話ができるようになった段階でお話させていただきますが、オフラインの店舗ビジネスとなります。

※イニシャルコスト(初期投資)がとても大きくかかるものとなります。

あたり前なのかもしれませんが、大きな不安と期待が入り混じっています。ただし、一歩踏み出す決断ができる人間にしか大きな成功のチャンスはないと思っておりますので、ここで一歩踏み出そうと意思決定をいたしました。

人生における刺激も少なくなってきっと感じていた時期でもございましたので、ここらで一発、「業界の常識を覆し、新しい価値を提供する」を実現したいと思います。

今後は、会社設立までのことであったり、設立後の動きについても記述できればと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

PS:

(あっ、ベンチャー企業での働き方について「note」に書きますと言っていたにもかかわらず、全く書けていなかったですね。。)

現在は従業員数100名には満たないが、それに近い人数の会社となっております。どんどん人が入社するので、顔と名前は一致せず話したことがない人も多くなってきました。

基本的にホワイトな働き方ができる会社であると思いますが、自分とごく一部の役員の人は、圧倒的ハードワーカーとなってしまっております。

周りは公務員かのような働き方をしている中、深夜終電後帰宅は当たり前。タクシーで帰ることも多く、中にはもちろん会社で寝泊まりの日もあります。

社長に「せめて風呂に入りたいので、会社にシャワーを付けてください」と懇願すると、知らない間に会社から徒歩1分以内のマンションの最上階で一室賃貸契約をしてくれました。。

自分専用の社宅ではないものの、実効的支配をしており、完全に自分の別荘となっております。(なんという会社だ。。大手ではまずあり得ないことですね)

最近はIPOに向けて、労務管理に厳しくなっているとのことで、今の働き方を是正できるように会社全体が動いてくれております。

また、プライベートを全て犠牲にするほどのハードワークが評価されて?(笑)なのか、決算月が前期MVPは自分が受賞することができました!

会社の決算月が11月、自分の入社は4月。在籍期間8カ月にもかかわらずMVPをもらえて不思議な気分です。役員全員の満場一致でのMVPだったと聞き大変嬉しかったです( ;∀;) 

※JCBギフト券を沢山いただきました。

JCBギフトカード5万円分

本日はここまで。ゆけたの気まぐれnoteですが、不定期更新にはなりますが、今後も見ていただけますと幸いでございます。

本日もありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?