【F1】シンガポールGP 予選の感想【2024年】
先週に引き続きストリートサーキットのシンガポールGP。
今年はゴジラは出てこないのかしら?って思ってたらやはりFP3で出てきましたね(笑)
なんとなく、各コースで毎年出てくる動物ちゃんは見ないと「いないのかな…」って心配になってしまいますが、決勝レース中は赤旗ご勘弁なので、出てこないでいてくれることを祈ります。
そんな今回も予選から角田くんの応援に力が入りました!
決勝レースが始まる前に予選を振り返って行きます。
Q1
Q1はリカルド、ストロール、ガスリー、ボッタス、周がノックアウトでした。
もう、アルピーヌは全然よくわからないです。ただ、低速のコーナーがあるのは苦手ということでしょうか。ガスリーせっかくTOP10入りができる様になってきたのに残念です。
そして、ストロールもなんなんでしょう。めちゃ遅い感じですね。謎が多い!!(笑)
リカルドも「今回限りで終わり?」なんて噂までありますが…どうなのでしょうか。
別に来年がローソンであっても良いのですが、何も次回から変えなくても…なんて思ってしまいますがコンストラクターズがHAASに追い詰められている今、余裕がないのかもしれないですね。
今回もできる限り前を目指して欲しいです。
で、FP中も全く話題にも上らないキック…。どうにか少しくらい絡んできて欲しいですね。
何も言われずにボッタスが一番後ろの方で走っているのは、とっても悲しいです。
Q2
Q2落ちは、アルボン、コラピント、ペレス、マグちゃん、オコン。
ペレスーーー!!!!
キング オブ ストリートがここで終わってしまうとは!そんなにFPでもダメだった様には見えなかったのですが…。
その他のドライバーやチームの最終的に合わせ込んでくる力が凄いのでしょうか。
それとも、ペレスが前回のショックがデカかったのか…。Q2落ちは痛いですが、ポイント圏内に入れる様に頑張って欲しいです。
そしてまたしても凄いのがコラピント!!
アルボンの真後ろに付けてますね。本当に来年のシートは用意されないのか…。とも思ってしまいますが、まずは今年を元気に先輩陣を掻き乱して頑張って欲しいです。
コラピントが入ってからのアルボンが やっぱり変わった様な気がしてて、新人の存在って大切なんだなとしみじみ感じてます。
Q3
そして、Q3はドキドキでしたね〜。
みんなタイミングを見計らっての出走だったのに、サインツのクラッシュの赤旗でタイミングが狂っちゃいましたね。
サインツのマシンは、決勝レースまでにしっかり直るといいですねぇ。
そして、他の人たちはピアストリ以外は1アタックのみになってしまったのもあって、攻めの姿勢というより、守りの姿勢になってしまったのは少し残念でした。
そんな中、ルクレールはまさかのトラックリミットでノータイムの9位に。せっかくフェラーリは調子が良さそうだっただけに、2台揃ってのノータイムは残念でした。
そして、私が気になったのはフェルスタッペンです。
Q1でもQ2でも、ピットに戻ってくるたびにデータを真剣に見ていて(隠してくれって指示も出してましてが見えてましたね)天才であり秀才なんだなと感心してしまいました。
その甲斐もあって、今回もフロントロウに入れましたね。
マシンが少しはマシになったのかどうかわからないですが、今回こそ表彰台を目指して頑張って欲しいですね。
あと…会見で喋ってください!(笑)色々と気持ちに素直すぎて笑ってしまいます。
そして、今回もノリスは凄かったですね。
フェルスタッペンとも0.2秒の差をつけてて圧倒的でした。
前回レースは後ろからのスタートでなかなかポイントを伸ばせなかったので、今回は伸び伸び走って欲しいですね。
でででで!角田くんが8番グリッドスタートです!
目の前はヒュルケンベルグではありますが、いつものメンバーよりは突っ込んでくる人は少ないでしょう!!
低速コーナーでは一番早いマシンに仕上がっているみたいなので、DRSゾーンを上手く使って逃げ切って欲しいです。
今回こそはポイント取るぞーーー!!!
後2分でレースが始まりますね!
今回も楽しんでいきましょっ!!
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