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初心者の旅〜富士スピードウェイ〜

昨年からF1にハマった私ですが、DAZNの実況のサッシャさんとコメンテーターで時々出演なさる松下選手の影響で、今年はSUPER GTにも興味を持ち始めました。

そんな私が今回 富士スピードウェイに初めて行ってきたので、レースの感想というよりは、「富士スピードウェイに遊びに行くならば、これがあると便利!」を、これから遊びに行ってみようかなー?と思っている方へ向けてお送りします。

今回は持ち物編です!

はじめに

今回、富士スピードウェイに遊びに行くにあたって、色んなサイトを見たけど、なかなかこれが必要ですという記事に出会わなかったので、私が書いていこうと思い立ちました。
以下、私の旅の体験記形式で書いていこうと思います。

事前準備

まずは必要なものをネットで調べましたが…あまり纏めているサイトがなかったので、色んなサイトやツイートを読み漁って集めたものをまずは挙げていきます。
因みに、今回の私の旅はゴールデンウィーク車移動バージョンです。

  • リュック

  • シガーソケット充電器

  • 脱ぎ着できる防寒着

  • つば付きの帽子

  • 座布団

  • ペットボトル飲料

  • おやつ

  • 保冷バック

  • 日焼け止め

  • 被れるタオル

  • 毛布

以上が、用意したものです。

出発前に悩む

まず、出発前に悩んだのが、どれくらい寒いのか、どれくらい暑いのか、です。上着や毛布なんて、東京ではもう使ってない5月のゴールデンウィーク…一体どうしたら…と頭を抱えていましたが…。

結論から言いましょう!
富士スピードウェイはめっちゃ寒くてめっちゃ暑かったです!!
日が出てると焼けるように暑い。しかし、風自体は清涼感もあり涼しいというよりは、寒い。ですので、日向にいても肌の表面は暑いけど、体の内部は冷やされる。そして、日陰では寒くて凍える場合もあり。といったかんじです。

私は、悩みに悩んで、Tシャツ、ヒートテック、厚手のパーカー、ウルトラライトダウン、防風ジャンパーを持っていったのですが、Tシャツ、厚手のパーカー、ウルトラライトダウンを使って過ごしました。日中はそれで十分調節できたのですが、今回はレースが日暮れまで延びたので最終的に日が落ちて寒くなっていました。
なので、寒がりの方は用心するに越したことはないです!!!

そして、その服や荷物を畳んでしまったり持ち運ぶのにリュックは必需品です。家からの荷物を手に持っていたのでは、会場グッズもご飯も買って持ち運べないかと思われます。両手が空くようにしたほうがいいと思います。

そして、せっかく会場に行くのであれば写真が撮りたいし、動画も撮りたいかと思います。
富士スピードウェイの周りは山ばかりなので、情報を仕入れるためにもスマホは必需品。
シガーソケット充電器があれば、ギリギリまで充電できますし、時間潰しした際にもスマホの充電を気にしないで良いのはとても心強いと思います。
因みに、今回レンタカーで行ったのですが、出発前にシガーソケットのヒューズが飛んでいるという まさかの故障の発見あったので、皆様も出発なさる前に、最初にシガーソケット充電器を差し込んで きちんと機能しているか確かめてからレンタカー屋さんを出ることをお勧めします。

そして、女の人は日焼け対策も大切ですよね。
メイクの時に日焼け止め。体は殆ど長袖しか着てなかったので、時計焼けだけ防ぐために日焼け止め。
そして、顔に日光が当たらないようにつば付きの帽子を用意しようとしたのですが、これはもうチームのを現地で買うと決めていたので、有言実行しました。テンションも上がるし、記念にもなりますので!
結果、今年は快晴でしたが 私は日焼けは一切していません。
日焼け止めを塗らなかった旦那は綺麗に時計焼けしてました(笑)
皆様も5月の紫外線にはお気をつけくださいませ。

移動


そして、今回はゴールデンウィークだったので移動は夜中にしました。
渋滞にハマった後ではレースを楽しむ気力もなくなるかなと…。
なので、夜中の2時に東京を出て、ゆっくりサービスエリアで休憩をとりながら4時前には富士スピードウェイに到着しました。

ここで必要になるのが毛布です。

確かに渋滞はなかったけど、夜中に移動したら眠い。なので、イベントが始まる7時頃まで仮眠をとったのですが、持ってきたコート類を着込んでもやはり車内は寒かったです。毛布一枚がとても嬉しいアイテムでした。
車なので積んでいけばいいだけなので、持っていくことを強くお勧めします。

現地に着いてから気づいたこと

富士スピードウェイは、当たり前だけど山なのですよね。標高550m辺りだそうです。
そして、私は今回2番駐車場に停めたのですが、駐車場から会場までが全部上り坂(しかも結構急)
なので、寝不足で体力が落ちてたのもあるのでしょうが、コロナ禍でマスクをしていて酸素が薄いこともあり、夫婦で軽ーーーーい高山病とまでは言いませんが、目眩やら気圧にやられてしまいました。
椅子に座るための座布団は持っていきましたが、足を伸ばして座ったり、寝転べるようなレジャーシートを持ってくるのを忘れたのは、少し後悔しました。
場内はキャンプをしても良い場所もあったり、シートを広げても良いスペースもあったりするので、休憩グッズは大切かと思います。
最初に挙げた準備したものに 保冷バックがありましたが、ドリンクを今回 お茶、ジュース、スポーツドリンクと持っていきました。体調に合わせてドリンクを選べたのはとても良かったので、保冷バック必要かと思います。
ただ、会場で自販機が売り切れることは今回はなかったので、会場でも手に入らなくもないとは思います。

同じように、あったら良いなと思ったのは首から下げるチケットホルダーです。
私はメインストレートの指定席を取ったのですが、お手洗いとフードコートは、指定席ゲートの外なので、出入りするたびにチケットの提示が必要です。
最後の方にチケットがヨレヨレになってきてしまったので、チケットホルダーは持ってきたほうがいいです。

そして、見落としがちなのが小銭です。
Pay系で払えたりする売店や、電子マネーを使える自販機もありますが、自販機はじめ現金のやりとりも多かったです。
小銭を持っていると売店の方にもありがたがっていただけたので、小銭は持ってくると良いかもしれません。

  • レジャーシート

  • チケットホルダー

  • 小銭

とっても楽しかった!!

富士スピードウェイ 朝日に浮かび上がる富士山

レースを生で見るのは生まれて初めてで、F4もポルシェ杯もSUPER GTも全部心が燃えました。
今回、会場に行って大正解でした。

が…。
超絶渋滞が高速でも下道でも発生していていまだに家につけていません。
レースが終わったのが19時ごろ。富士スピードウェイの敷地を出られたのが20時。
そして今は夜中の1時…。(笑)

体力の回復を図るために、仮眠をとっている最中です。やっぱり毛布が大活躍。大型連休って本当に何があるかわからないですね…。

お家に着くまでが当たり前ですがお出かけです。
この後も慎重に帰ろうと思います。

次回は楽しかった会場内の写真などアップ出来たらと思ってます。

では、頑張って帰りますっ!!!

追記

お手洗いですが、女性用は綺麗で使いやすかったです。ペーパーや石鹸もしっかり完備されてました。タオルと消毒液は自分が持参したものを使う形でした。
レース場にいらっしゃるのが男性の方が多いためかと思いますが、女性用はそれほど列ばずに使えました。(男性は結構長い列でした)



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