ポリコレとキャンセル・カルチャー
「明らかな差別、偏見をはらんだ発言ではないにしても、それに傷ついた人が声をあげる権利は保証されるべきであろう一方で、その加害者を大衆が一丸となって叩きのめして一件落着(キャンセル・カルチャー)、というのは望ましい社会のあり方なのか。」
ブランドや有名人が「ポリティカル・コレクトネス」に反した言動をすると大衆からバッシングを受ける文化のことを「キャンセル・カルチャー」と呼ぶらしい。キャンセル・カルチャーを活発にさせたのがソーシャルメディアの存在である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?