"t" の音は単語の間に来ると "d" の音になる【発音添削】
まだまだ残暑が残っていますが、そろそろ秋らしく涼しくなる頃でしょうか?まだ毎日暑いですが、先日、スタバの秋の季節限定商品を飲んで秋を感じてきました。
新商品の「おさつフラペチーノ」は母が注文。私は「パンプキンスパイスラテ」。日本でパンプキンスパイスラテを飲んだのは初めてかもしれません。
秋の風物詩としてアメリカではパンプキンスパイスラテは定番メニューのようで、アメリカに行ったとき、この時期はたいていどのカフェでもパンプキンスパイスラテがありました。
それ以来、私は「パンプキンスパイスラテ」がお気に入りです。
今回は、そのパンプキンスパイスラテの風味や、飲んだ時の気分について英語で説明してみました。SpeakNowでネイティブ講師に添削してもらうと、"t" の発音についてアドバイスをもらいましたので、それをシェアしたいと思います。
「パンプキンスパイスラテ」で秋を感じました
録音内容
ネイティブ講師による添削
フィードバックからの学び
今回は新しい先生からのフィードバックでした!Chelsea先生。
最近 Join したのかな。ここ1ヶ月くらいは Chelsea先生からのフィードバックをたくさんもらいます。
TH の発音
そして、毎度のことですが、TH の発音を指摘されました。先生のお手本を聞いても、私には違いがあまり分からないのが正直な感想なのですが・・・。
どうすれば克服できるのでしょうか・・・。
TH の発音をひとつとっても、うまく発音できる単語と、そうでない単語がある気がしています。
こればっかりはいくら頭で理解しても、練習し続けるしかないですね。何度指摘されてもめげずに練習していきたいと思います。
単語の真ん中の「t」の音
単語の中に "t" があるとき、あまり "t" の音を強く出さないとのことでした。"t" よりも "d" の音に近い、とのこと。なるほど。
アドバイスの通り、"t" を "d" に変えて "autumn" を発音してみると、すごく滑らかな発音になりました。
"aut(d)umn"(ɔ́təm)
実は他の録音でも、同じフィードバックをもらっていました。すべての単語ではないですが、単語の間にある "t" は "d" に変えて発音する単語がいつくか存在するようです。
"t" を "d" に変えると発音が良くなる、とアドバイスをもらった単語をいくつか挙げると、
Gratitude ➡ Graditude
Title ➡ Tidle
Starting ➡ Starding
間の "t" を "d" の音に変えてみると、どれも滑らかな発音になります。これは良いアドバイスをもらえたのではないでしょうか?
このアドバイスを他の単語にも活かして、より滑らかな発音を目指したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?