雁屋優の2021年、そして2022年。
クリスマスイブ。
私は寒空の下、一人で浮かれていた。
統計検定に受かったからだ。CBT方式で受検したため、すぐに結果が出る。合格証は約4〜6週間後に送られてくることになっている。
統計検定ビギナーなので、アクセシビリティや雰囲気を知るためという目的もあって、一番下の4級から受検した。
4級に合格して、喜びながら、2ヶ月後の日程で3級の受検を予約した。目指すは準1級。それも、最低ライン、なのだ。
2021年秋。唐突に私は「医学統計をやりたい!」と決意。医学統計を学べる大学院を調べて見つけた研究室のサイトに「統計検定準1級の合格を求めます」とあった。
調べて、くらくらした。こんなのを理解できるようになるだろうか。不安になった。でも、医学統計はやりたい。
医学研究に統計の立場から携わりたい。ライターとして、研究者として、医学統計を学びたい。
2022年中に、統計検定2級を取る。
統計検定以外にも、2021年はいろいろやっているので、やったことをリスト化してみた。
書き起こし及び音源からの記事化
インタビュー記事の執筆(PR/広報、障害ジャンル)
イベントレポートの執筆
コラム、エッセイの執筆
顧問弁護士さんと契約
統計検定4級合格
とある大学の無料オンライン講義受講
これを踏まえて、2022年やりたいことを考えた。
確定申告を頑張る
個人事業主として経済的な基盤を整える(節税など)
とある大学の無料オンライン講義受講
統計検定2級合格
科学の切り口からアルビノを紹介する記事の執筆
視覚障害者の就労の選択肢を広げる記事の執筆
発達障害についての記事執筆
理系記事執筆
恋愛しないことについての記事執筆
繋がらないことを考える記事執筆
ノンフィクションの書籍出版
小説で収入を得る経験をする
2023年度に大学入学したいので費用を貯める
長々と書いたが、こんなところだ。
クリスマスイブに試験受かって呪術廻戦0を観るのはいい気分だった。
メリークリスマス。
執筆のための資料代にさせていただきます。