「ブレイクスルーを自分で起こす」の巻

はぁい、ゆかりです🙋‍♀️
先日、FB個人ページ上で無料体験コーチングのキャンペーンを実施。
想定外の反響に募集から2日で目玉が危うく転がってしまいそうでした。
お陰様で増席しましたが、募集を早期に打ち切らせていただきました。
その中で応援メッセージやご質問もいただいたので今回はご質問のアンサー記事にさせていただきます。

【YouTubeとかLIVE配信とか、相当拒否してたよね？】

FBの投稿でも自分の顔出しは極力しない方向で。
昨年、お友達に「LIVE配信一緒にしたい」と誘っていただいた時も
即決でお断り。
今年カウンセリング講座の仲間に「ゆかりん、YouTubeしたら面白そう。」と（リップサービスかもですが）ご提案いただいた時も、「やだ！」と即答。

なのに、募集の際に動画を撮り、自分が写っている写真も投稿。
「あんなに嫌がってたのに、どうして今回はできたの？」とお声をいただきました。

さて、では。
どうやってこの「いや！」を克服したのか。

【感情をセンサーに自分に取り組み続ける、ということ】

はい、この見出しのひとことに、尽きるのです。

まず自分に問う質問は、以下のふたつ。

「なぜ、動画を使わないのか？」

「なんのために動画を拒否するのか？」

そしてじっくり深掘りをしていく。
「私なんて。。。」
「1度始めたら、やめずに継続しなければならない。」
「恥ずかしい、噛むし、うまく話せないもん。」
「自分の顔も声も、全然好きくない！」
などなど、いろいろと細かいものが出てくるわけです。
それを一つずつ、更に内観で奥側へと潜って、観ていく。。。

最初は、行動が変わる、まで行き着かなかったのです。
ですが。
募集投稿の際や予告投稿の中でも綴っていたことが肝となるので、
もう1度、ここに記します。

【それ、本当にそんなに大事な観念なの？】

今月に起きた、しかも私の誕生日に起きた社会を揺るがす事件。

それは決して、私の外側で起きていることではない、と。
実行してしまった一人の人だけが、責めぎに遭うのはどうなの？
裁いている場合なの？メディアの報道情報は、それ、本当なの？

もちろん、彼がしてしまったことに、同調も同意も同感も、しません。
被害に遭われたご本人、そのご家族のお気持ちももちろん、感じて、観ていきます。
同時に、加害者となってしまった彼の内側をも感じて、やっぱり観ていきます。

そうすると、自分と関係ない他人がしたこと、とは思えず。
だって、この人も同じ人間。
条件が重なれば、私が『彼』だったかも知れない。
私の大事な人が、『彼』だったかも知れない。

世界で起きていることに、人ごとなんて、ない。
それを思い知り直して。
自分の在り方や、ちっぽけな様々なエゴの声、言い訳をもっと観てみると。

「こんなにのんびりしてはいられない。」
「そして、話す自分の姿が文章よりも、伝えることが多いんだ。」と。

カウンセリング/コーチングの敷居高いイメージを柔らかくするために、
「やる、すぐに！」と決められた日でもあります。

この想いが、自分のエゴの声よりも、大きく聞こえたのです。
時間を要しましたが、5月後半から6月いっぱいに、しっかり内観に取り組んだことも、この決意と決断のために、なくてはならない期間でした。
あの苦しみの意義を、自分の内側に統合している、とおなかで感じているのです。

【結びに　-両極性の法則-】

いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
大抵3,000字超えちゃう中、全部読んでくださるあなたは、立派な変な人ですが、同時にニッチな自己探求の世界がお好きなんだと、感じております（笑）。

何事も人がジャッジ（判断）するまでは、「ただある」だけで、善悪も正誤も優劣も、ないのです。
そして、どんな出来事にもメリットとデメリットが等価にあります。

大事なことですから、もう一度言います。
いいですか？
どんな出来事にも必ず"等価"にメリットとデメリットがあり、世界はバランスしています。

そこに気づき、愛と感謝のエネルギーに変換することができると、現実が望むように進んでいっちゃうのですよ。
そりゃぁもう、私も自分でびっくりしています。

まだ、内緒なんだけど（？）。
応募してくださった方々の、共鳴がね、びっくりでね。
やばい、面白そうなことが起きそう、です。
自身の経験と知識と技術の研究を統合したメソッド開発において、面白そうなことが起こりそうな氣配が半端ない。
魂の対話をそれぞれに楽しんで、進化成長の場を共創して行けるか。
まぁ失敗も然り、経験です。
正直、楽しみですが、あとはご本人たちにも事情があり、選択権があるので、私一人楽しみがって押し付けに注意。
そこは、私にはニュートラルに戻るセルフケアワークがあるから。
今日もしっかり自分に取り組むのです！

あなたの望む人生をあなた自身が創れるように、応援しています！
可能性は自分で閉じなきゃ、無限大です。
闇の中にある、「光」を掬い上げて、宝物として統合していくと。
きっと叶いますよ、あなたの夢も。

今日もありがとうございます！