こびとさんと遊ぼう in New York 報告編

【こびとさんと遊んだよ!in ニューヨーク
セントラル・パーク茸リポート】

来てくれたお友だち、ありがとうございました。まさかの曇&小雨にも関わらず、子どもたちはあっという間に「こびと ワールド」に入ってしまい、大人たちも引きずられるように自然の中に、身も心もdip された感じでしたね。

いろーんなことがあった中、一部リポートします。


●AMはトドラーちゃん、1-2歳さん


【子どもたちの様子】


・水、ウォーター

触りたい、入りたい
・鳥、リス、鴨さん、来た!
・トトロいた!(どこ⁈)
・森歩きと鳥、リスとの交流でタイムアップ。よく歩けたね

・こびと作りはランチしながら作りました。素敵なセンス

【ママたちの感想】


・セントラルパーク、めっちゃワイルド!
・こんな奥に入ったの初めて。大自然

・前に迷子になった所だ〜もっと奥に行ってみたい。また行こ。
・生き物たち近っ!共存。なんか人間も動物も自然。
・リスと子どもが触れたら怪我しそうで怖い。鳥はいいけど。。




●PMは学校帰りに来てくれた大きなお友だち。



【子どもたちの様子】


・まず池でオタマジャクシ発見。雨降ってきたのに、どうしても捕まえたいと動かず。

どんなカエルになるのかな。

・カエルを捕まえるのにバケツ!ないなら袋!となった子どもたち、プラスティックの袋はダメと自然に区別していて、地球を守る知識や感覚が当たり前のように身についていて、感心。
・イチゴ?桑の実?少し食べちゃったけど、本当は薬など撒かれてるかもとのことで、今日だけね。
・水に入りたい!泳ぎたい
・こびとさんの家を探そう!と歩いていくと、お引越しした後?みたいなツリーハウスを発見。家を作りたい!また今度。
・こびと作り 限られた材料と凸凹の森の中で、思い思いのこびとさんが誕生。クリエイティブでびっくり。大人も真剣





・最後に日本の保育園で、去年受け持った年長児と作った絵本『石のきもち』を読んだ。思いのほか前のめりに聞いてくれた。面白さが通じたことに感激。これが学びや地球の面白さの本質なんだろうなと気付かされました(^^)
・極め付けのミラクル

ページに鳥が出てきたら鳥が、リスが登場したらリスが現れ

一緒に聞いてたって!!

ありえん

【ママたちの感想】


・お互いの視点、感性が多様で面白かった
・なかなか泥んこなど日本のようにやらせてあげられないこともあるけど、ここなかなかいいでしょ。

・『石の気持ち』を読み終えて、ママお2人同時に言われた。
「これってセントラルパークじゃん!」氷河の時代から岩がここにあり、ここの地盤ができていること。それを知りながらこの上に暮らしているのがすごい。

地球と暮らしてる、石って地球からのプレゼントだね、という話になりました。
いやーーー日本の石マニアの子たちに伝えたい、連れて来たい!!

 

 

 

セントラルパークのポテンシャルに驚嘆。何歳でも何年でも遊べる!
都会の暮らしの中央にこんな大自然が鎮座していることは、本当に意義深い。公園という概念が革まりました。
人間も他の生き物たちも豊かに過ごさせてもらっている。子育てにももってこい!
また来週もやろ〜と言ってもらい、、ほんとにやりたいよ!

付き合ってくれた友たち、本当にありがとう。10年ぶり?の再会が嬉しいだけでなく、変化や出産〜子育てをこんな大都会でそれぞれらしくしていること、子どもたちが超面白く健やかに育ってること、みんなで一緒に自然に遊んでもらった?ことなど、とても感慨深い1日でした。
短時間、短期間のセントラルパーク探検。
いろんな冒険&発見がありました。
もっともっと、先まで探検したかったね。
この先は親子でぜひぜひ続けてください。

ご旅行などの際も、歩いてみてくださいませ。



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