2021.9.1 指揮する4歳児

「もう三日坊主にはならないぞー!」とnoteを開始して2日目。緊急案件が立て込んで、気づけば3時…トホホ…

洗い物も終わってないし洗濯物も溢れかえっていたけど、もう寝ちゃおう。

でも、遅くなった理由だけ書きたい。それは…

娘(4歳)が急に天才指揮者になったから!(どーん!)

さあ寝るかー!と子どもたちを寝室に連れていこうとしたら、急に、娘(4歳)が鼻歌をうたいながら手を振り始めた。テレビか何かで、オーケストラと指揮者を見たらしい。鼻歌は聞いたこともない謎の曲で、手の振りも当然めちゃくちゃだったけど、面白いからApple Musicでベートーベンの運命の第4楽章を流してみた。

すると、なんとそれっぽく手を振り始めるではないか!

私は音楽音痴でリズム感も無いので、なんだかすごく上手に見えてきた!心なしかリズムもあっているような…音が小さいところでは振りも小さく、音が大きくなったら大胆に…えっ天才?

そのまま、10分強振り続けていた。私がすごいすごいと褒めるもんだから、ニヤニヤしながら、ドヤ顔で振っていた。

「いやあーすごいわー。天才かもしれない…」と褒めちぎる私の横で、クラシック好きの旦那がせせら笑っていた。

そのまた横では、全部お姉ちゃんのマネをしたい娘(2歳)が、何故かめちゃくちゃヘドバンしていた。パンクだなあ。


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