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人生という旅

北海道に来ています。
野球感性が目当てなので、いつものんびり観光って、ほとんどしたことがないんですが、今回は、少しゆっくりできるので、小樽まで足を延ばしました。

小樽って、硝子の街というイメージだったけど、お菓子の街でもあるんですね。
ルタオ、北菓楼、六花亭などなど、お菓子屋さんが並んでいました。

小樽運河

ルタオのお店の前にあった碑に、「人生という旅」という田島隆宏さんの詩があって、印象に残ったので、書き留めておきます。

「人生という旅」
悲しみが多ければ
そんなに悲しいとは思わない
苦しみが多ければ、
そんなに苦しいとは思わない
人は誰だってひとつやふたつ いや
それ以上の悲しみや苦しみを
持ちながら
生きているのかもしれない
悲しみが多ければ
それだけ人を思いやれる
苦しみが多ければ
それだけ人に優しくできる
人っていう字は
互いに助け合っている
ひとりでは誰だって生きていけない
だから人は誰かを求めながら
生きている
それが人生という旅なのかもしれない
田島隆宏

私たちはみんな、自分の人生のシナリオを決めて生まれてきていますからね〜。
どんな人生も自分で決めたのだから、味わい尽くさないと次のステージには行けないんです。
すべては自分次第。
今日も自分から良い日にしていきます。

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