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暗中模索と、五里霧中。

2019年の終わりの頃から、3月中の開催を目指して小さなイベントを計画していました。参加者を募って、当日の内容を案内したり、開催場所を予約したりしていました。

あとは開催日を待つだけの状態でした。
しかし、そのタイミングと同じくらいの時期から、今でいうところの「三密」は避けたほうがいいという流れになりました。
イベントは延期としました。

延期としたのはいいですが、一向に開催の見込みが立たない……
ということで、オンラインでの実施に切り替えようということになりました。

ここであらためて、今までの計画とイベントの内容を振り返ってみたところ、そのままの状態でオンラインに切り替えるのは難しいのではないかということになりました。

「じゃあどうする?」
ということで……今まさに、模索中です。


暗中模索と、五里霧中。


「模索」という言葉から、頭に浮かんだ四字熟語が「暗中模索」。そして類義語の「五里霧中」。

暗中模索=手掛かりのないまま、いろいろなことを試みること。
五里霧中=物事の判断がつかなくて、どうしていいか迷うこと。
<コトバンクより引用>

同じようだけど、若干違うんだなと関心。
そして、私たちの今の状況は、このどちらでもないなと。

仲間からの情報やアイデアはもちろん、多くの方がネット上に情報をあげてくれている。手がかりはどこかにあると信じることができ、何らかの解決方法があるはずと前向きに考えることができる。

この時代において、本当の「暗中模索」「五里霧中」なんて無いのではないかと感じてしまうのだ。

私の考えが甘いのかも知れない、軽々しい発想なのかもしれない。

そう思いつつ「抱え込まず、誰かに助けを求めること」の大切さとありがたさを感じていたいのです。

今日は一つ、トライしました。
いっぱいいっぱい、課題が見えました。
またさらに模索して、実現まで進めていきます。

みんな、よろしくね。


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