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「書く」と「話す」は、こんなにも違うのか。

ゆかり／良い言葉は未来を変える

身近なアウトプットとして、「書く」「話す」が挙げられます。
両方できればそれに越したことはないけれど、緊張しがちな傾向のある私は、即興性のある「話す」は、敬遠したくなる人です。

とはいえ、「話す」が必要になる場合あり。今回は自分が必要だと感じたために、自撮り動画を撮影するということにチャレンジ中です。

このチャレンジの中での気づきを記しておきます。


なぜ自撮り動画を撮影することにしたか

ズバリ答えを出すなら、「自分の信頼性が高まる」ということになります。
SNSのアイコン一つでも、自分の顔を出すことに抵抗がある人もいるでしょう。私もそうでした。

自分の顔をSNSに出すことにしたのは、私自身がいろんな方ともっとたくさん関わりを持ちたい。つながりたいと思った時でした。

今、新しいサービスをご提供しようと感がえていて、ご興味いただいた方にどれだけ思いを伝えられるかを考えた時、文字だけよりも話しをしている私自身を観せた方が伝わると思ったのです。
やはり、自分の信頼性が高まるとう感情が湧いてきたのです。


撮影までの準備に時間がかかった

いつも使用しているMacBook Airですが、数ヶ月前に故障しました。
オーディオ系が全滅で、Youtubeも聴けなければzoomもできない。ちょうど緊急事態宣言が出ていた頃でしたが、まさに私の中のインフラに緊急事態宣言が発令されたような感じでした。

やむなく修理に出し、１週間ほど入院。
戻ってきたのは良いのですが、Youtubeは聴けるようになったけれどzoomはエラーが止まらない状況でした。
元エンジニアとしては、一つのアプリに特化したエラーの修理ってどうなのか迷うところもあり。
また修理に出すことも考えましたが、手元に彼がいない時点で耐えられず。（PCを彼と言ってしまうところが痛い）結果的にそのまま使い続けることにしました。

動画を撮る時にzoomを使って撮りたいと考えていました。スマホの場合はマイクの位置が端っこの方にあるので、目線がずれるような気がしていました。PCのカメラであれば違和感がないし、画面の共有で商品説明などもしやすいと考えたからです。

仕方なく、スマホでzoom録画＆画面共有しようと思いましたが、ナント！スマホの場合は録画機能が有料なんですね。

zoomは有料にするほど使わないと思い、じゃあどうする？と。
どうもこうもなく、zoomを諦めることを選択することになりました。

シンプルにスマホで動画を撮る。

ここには数行でしか表すことができませんが、結構いろんな方法でテストして検証したのです。


撮影してみたら「話す」自分がおかしかった

考えてみれば、せいぜい顔を洗ったりお化粧をする時に自分の顔を見ることはありますが、誰かに向けて話す自分を見ることは、ほぼ皆無な生活をしています。

自撮りしてみたら、話している自分が、とーーーってもおかしな人に見えて愕然としてから笑いに変わりました。

滑舌と、何言ってるか分からなくなるは元々自覚していたのですが、話しをしている私は、とにかく頷く頷く・・・。
びっくりしました。


使用したスマホアプリ

＜撮影アプリ＞
お肌映りの良さを重視したのと、柔らかい雰囲気にしたかったので、普段から使用していた「Foodie」というアプリを使用しました。


＜編集アプリ＞
いろいろ検索してみると、多くのYoutuberさんがお勧めしている「VLLO」というアプリを使用することにしました。
使い方をたくさんの方が動画で説明してくださっていて、優しい時代だなぁと感心しきりでした。


小さなこだわりですが、２つともアイコンが可愛らしいので、気分がアガります。こんなことでアガるなんて、我ながら単純です。


今日の成果はいかに？

どうにもこうにも話しはカミカミだったのですが、一連の流れを体験したくて、「撮る→編集する」をやってみました。
VLLOは慣れてくると操作が簡単で、直感で文字入れも完了することができて相性の良さを感じました。

それから、あらためて「書く」も「話す」もスキルアップが必要だと思い知りました。「書く」については毎日note更新で練習しているつもりですが、「話す」に関してはノースキルです。
必要がなくても、毎日少しの時間でもいいので自撮り動画を撮って、それを自分で見直すということを日課にしていくつもりです。


「書く」と「話す」は、こんなにも違うのか。

さて、タイトルに戻ります。
「書く」と「話す」は、私にとっては本当に違うものでした。同じ日本語であり、同じ言葉なのに、まったく異なった回路を使用するような感覚です。
そして改めて、どちらも高めたいスキルだということを強く思いました。

と、いうことで。
本日のnoteでコレを書いたということは、
有言実行しなければならず。
明日からも精進いたします。＾＾


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