あの時の言葉が、今の私をつくっているのかもしれない。
人生を変える言葉ってあるだろうかと、ふと思いました。
私にとって、自分を勇気づける「大丈夫」という言葉も、ある意味人生を変えたものなのだけど、これはどちらかと言えば ”口癖” に近いものなので改めて考えてみます。
そもそも、ふと思ったにしては唐突ですよね。
恐らく、今日オンラインでお話したお客さまとの会話が影響しているのでしょう。初めてお話しした方なのですが、とても活き活きとお話をされる方でした。
今後のことなどをお聞きしているうちに、やはり「今の自分は、以前からの人と人とのつながりで成り立っている」といった話の流れになりました。
人生を変える人との出会いというのは、あるものだなぁと、人の話を聞くのが好きな私はつい聞き入ってしまったのです。
あの時の言葉が、今の私をつくっているのかもしれない。
そのエネルギー溢れる会話の余韻がまだ、耳に残っているかのように、私自身の人生を変えるようなものはあったのかと漠然と考え始めました。
多分、人生を変えるような出会いというのは、出会ってすぐには分からないものだと思いました。少なくとも私にとってはです。
なぜならば、そういった出会い方をした人は、自分にとってインパクトがありすぎてついていくのが必死だったり、接していくのが精一杯だった気がするのです。
何なんだ、この人・・・。とか、
変わり者だな・・・。とか。
それから、そんなインパクトのある人が言った言葉が、自分の心の真ん中にある何かを揺さぶって、それを原動力に生きているところがあります。
もう、その原動力だけで10年くらい生きています。
あまりにも大切な言葉なので、このnoteには書きません。笑
けれど、似た言葉に変換するとしたら、
「自分をしっかり持って生きろ」ということになります。
だから、いろんな些細なことに心揺れたとしても、泣きたくなることがあっても、前を向いている自分を感じられるのだと言い切ることができます。
自分は自分なんだけど、つい流されがちになるから。
自分をしっかり持って生きることは、あえて意識したい。
そう思って、日々を生きています。
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