あんなことがあったなと、思い出す時まで。
昨日、用事があって東京駅周辺に出没した。
ちょうどお昼休みぐらいの時間帯だったけれど、どことなく人が少なく。歩きやすさを感じる反面、いつもと違う雰囲気に居心地が悪かった。
企業人のような人たちの少なさも感じたけれど、何よりいつも多くの外国人観光客がいるのにその気配がない。
私は人混みはもちろん好きではないし、並んでどこかのお店に入るようなことも余程のことがないとしない人だ。それなのに、人が少ないのを感じて居心地が悪くなるなんて複雑な気分だった。
あんなことがあったなと、思い出す時まで。
今日、前々から予約していた病院に行った。
いつだって人の多い病院なのに、どう見ても人が少ない。
聞くと、用心している人が多いので、風邪やインフルエンザの疑いの人の来院が少ないのだとのこと。
予約をしていたここともあるが、あっという間に診察が終わって、これまた変な感じが残る。
深くため息をつきながら
夜な夜な記す、今日のnoteは大人しい。
ガックリしてはいないけれど、ちょっと気持ちが落ち気味だ。
この嫌な雰囲気に飲まれてはいけない。
あんなことがあったなと、思い出す時に
何か成果を出しているように
明日をきちんと過ごしたいと思う。
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