音声情報と文字情報の違い。

愛用&相棒のMacBook Airが故障修理中。つまり手元にない状態。
note毎日更新をどうするか？ が、私の中で大きな課題になりました。

グーグルドキュメントに音声入力して、コピペするか……。初めはそう思っていました。
ところがすぐに、これは無理だと分かりました。

私にとって、言葉を文字にすることと声にすることでは、全く意味が違いました。
音声入力しようとしても、言葉が浮かんで来ないのです。

下書きをノートに簡単に準備しても、どうも上手く音に乗らない。不安で不安で仕方ない。そんな状況でした。

これはもうどうしようもないと、いっそのこと振り切って、音声noteにしてみました。

一昨日、昨日と、2回録ってみましたが、惨敗でした。本当ならこの世から抹消したいくらいですが、note毎日更新の証拠がなくなるので諦めました。

音声情報と文字情報の違い。

音声入力と文字入力では、何故にここまで差が出るのか？ それは明確でした。
文字入力には「削除キー」があり、言い回しをいろいろ迷ったとしても、最終的にきれいな状態に修正することが可能だということです。

音声入力の場合は、いちいち撮り直ししないといけない。もしくは編集して、いい感じにまとめないといけないのです。

自分の即興性のなさと、やはり不安を感じやすい気質だということが、一層クリアになりました。

それから、音声情報と文字情報の差。
自分の音声を聴いてみると、素の自分に近しいのが分かります。

ちなみに、音声noteとしてUPしたものは、あえて『ごゆるり』と話しています。
どうせ誰も聴かないだろうと思ったので、かしこまる必要がないと思いました。だったら、トコトン、マイペースで行こうと。

2日間録ってみたら、思い知りました。

私は、文字情報として目の前に自分の気持ちが投影されることが心地よいのだと。

トライしてみたことで、いろいろな気づきがありました。

さて、そんなわけで、今日は苦手なスマホでの文字入力でnoteを書きました。
思考の広がる速さと、入力の速度が全く合いません。笑

そんなことも楽しみつつ、MacBook Airの帰りを待ちたいと思います。

あ、そうだ。
音声ラジオは、気が向いたら、こっそりと投稿するかも。
『ごゆるり』からも、何が可能性が見えてくる時があるかもしれないからね。

ふう。
スマホでの投稿、今日はこれでおしまい。
また、あした。