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「話す人」の見方が変わる面白さ。

自撮り動画を撮る練習をしています。
とはいえ、Youtuberデビューするわけでもないので、そこまで完璧さは必要ないのですが、ご覧いただく相手がいるのでそこそこはきちんとしたものを目指しています。

昨日はスマホアプリを使用して自撮りしてみました。初自撮り動画です。
やけに頷きながら話す自分に「フラフラすんなよー」と、苦笑いツッコミしながら撮ってみたのです。


動画を観る目が変わってしまった

わたしは普段、テレビは見ません。
何かテレビの話題で興味があったものは、Youtubeにアップされていれば何となく観ることがあります。

そんな中でも、トーク番組などを観るのが好きです。
芸能人や有名人の素に近い状態で話しをするのを観ると、意外な一面や思考の面白さなどを感じることができるからです。

ついこの前までは、ただ単に「面白いこと言うなぁ」と思っていたのが、昨日から少し変わってきたのを感じました。

相手から面白い言葉を引き出したり、話しの流れをつかんで穏やかなコメントでまとめたりといった、「聞き手」でもあり「話し手」でもある進行の人の言葉や表情に目を向けるようになっていました。


私が撮ろうとしているのは短い自撮り動画なので、多数の人の意見や発言をまとめるようなことは必要ありません。
この気づきから何か得られるとしたら、「今、誰かに聞いてもらっている」という意識で自撮り動画を撮影するべきなのだということでした。


・・・ということで。

iPhoneのカメラをセットした向こう側に、「ひよこのピヨちゃん」のぬいぐるみを置いて、自撮りの練習を。

・・・してみたけれど。

今日もやっぱり話しがカミカミで、「うぉーーーーー」という雄叫びとともに練習を終えました。

また、明日。
練習を続けていきます。


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