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自分を飾らない内面磨き

誰かと比較するわけではない自分磨き

自分がもっと楽しみたい
そんなところから内面の自分磨きができるとステキだなと思いませんか?

誰かと比較することなく
こんな自分が好きだなと思える時間として自分磨きができるとイイなと思います。

自分を飾らないシンプルな生き方

例えば、自分をよく見せたいと思う気持ちがあると、ガッツリメイクをしようと思うかもしれません。

しかし、スッピンだとしても肌の状態を整え、肌にツヤがある方は、メイクをしていなくても、幸せそうなオーラをまとっている感じがします。

自分を飾らないことは、すごくシンプルなようで、それなりに勇気のいることだと思います。

ありのままの自分でいる勇気を持つ

その勇気をもつために、自分の内面磨きが必要だなと思います。

それがそもそもできている方は、必要だとも思わず当たり前のようにされているかもしれません。

ありのままの自分で生きると決めた気持ちと、
ありのままの自分を受け入れ認める勇気が重なったときが”自己受容”です。

自己受容するための内面磨きとは?

ただ、自分が楽しみたいように楽しむことだと思っています。

そう言われると、「身勝手なんじゃない?」と思われるかもしれません。

だとすると、身勝手だと思い込んでいるあなたの思考グセに気づいて、必要なければ手放していくのです。
(言葉のニュアンスもあるので、ちょっと説明しづらいですが^^;)

毎日、鏡に映る自分の顔を見て、「かわいいね、大好きだよ」と声をかけるのも、おススメです。

目的は、自分を好きになること

鏡はあくまで手段の一つですから、それにこだわる必要はありません。

本当の目的は、自分を好きになることです。
そうなっていないと、自分にダメ出しをしたり、自分を犠牲にして周りの人に合わせることが平気で出来てしまいます。

もし、あなたの親友が、いつもあなたにダメ出しをして、あなたを犠牲にして痛い目に合わせているとしたら、すごくツラくないですか?

自分のことが好きになったら、自分にも、親友にも(もちろん、誰もに!)そんなことは絶対したくない!って思うようになるはずです。

自信がない、自己否定をお掃除しましょう!

本当は自分の意見が言いたいけれど、言い出せずに周りの意見に合わせてしまうことが多いと言われる日本人です。

それは、本当の思いやりでしょうか?

1回や2回なら良いでしょうが、度重なるとどんどん苦しくなります。

私の体験からすると、こうして自分を好きになる練習を積み重ねていったことで、この苦しさから少しずつ解きほぐされてきました。

最近、自信があるとかないとかは、前よりは考えなくなってきました。

自分の人生をラクに生きていくために

すぐに変わるわけではありません。
少しずつ毎日の積み重ねです。

これには費用もかかりませんし、お稽古に通う時間も必要ありません。

いつでも思いついたときに、自分一人で手軽にできるものです。
それにそんなに時間もかかりません。

それで、自分を好きになればなるほど、自分が抱えていた”そんなヒドイ人いないでしょ”と思うような思い込みさえ、「確かに、私の中にその思い込みありました。」と認めることができました。

「この痛い行動、この思い込みの影響やな」と気づけるようになりました。

すると、なんか知らんけど、すごく力まずにラクになってきました。

とにかく、人生ラクに生きていけたら良いな!と思われているなら、”自分を好きになる”あなたの内面磨きしてみられてはいかがでしょうか?

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