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誕生日別 和のお守り文様 11月18日

昔の人は、好みの文様をお守りのように着物や手回りのものにあしらいました。
和の伝統文様は日本ならではのラッキーチャームです。
あなたの誕生日の文様を知り、わが国の文化を身近に感じてみてください。
 
<十一月十八日生まれのあなたの文様>
 奏文(かなでもん)

「奏文」はいわゆる「楽器文」のひとつになりますが、弦楽器が文様化されたものを「奏文」といいます。
楽器は神をことほぐための神聖なものです。
洋の東西を問わず、それは神への饗宴の手段。
天空へ捧げられるハーモニーがあなたの心を癒すでしょう。
※この画像は『楽器尽くし文様』です。そしてこの中で弦楽器は『琵琶』ですね。
 
参考文献:『開運和のお守り文様366日』藤依里子さん著

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