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ランダム・スイッチ

「書く時間!?」
オイ、オイ。今かよ〜。
カチリ、と音がする。
それがどんなタイミングでやってくるかはわからない。
でも、なんか降りてきた。。。
・・・らしい、なぁ。

物を書く人というのは、色々なタイプがあるのだそうで。
それはキッチリカッチリ、プロットのしっかりした作家さんは世情、ニーズも把握してプロの仕事を期限内に仕上げる手法を持っておられる。しかも、絶対売れる!
また、最近のニュースをテレビで観ただけで、新たなストーリーとして肉付けできて、時流にそぐった物を書くアンテナ氏もいるわけで、バランス感覚抜群な作家もモチロン大成功。

じゃあ、オレはなんなのよ〜。
カチリ、で書き始める、オレンジバナナ。
さて、今日はどのくらい書くのかな?
15分、30分の時もある。
「前頭葉さま、どうなの?」
・・・3時間?
新記録じゃん!
って、何ができるのか?
駄作か?傑作か?
・・・ふふふ♥


かねてから興味津々だった『シロクマ文芸部』。
入部よろしくお願い致します❕


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