サラリーマンの生涯年収は?


サラリーマンの生涯年収は約2億円といわれています。

ですが、職種等により差があるのはご存知ですか?

職種別(男性の場合)で見ると、
事務系で1億9,588万円
販売(サービス)で1億7,727万円
技術系(建築/土木)で2億2,368万円
技術系(IT/通信)で2億5,817万円
となっています。(オリックス銀行調べ)

事務系と技術系(IT/通信)の差は6,000万円以上もあります。

生涯年収2

ですが、見るべきは生涯年収だけではありません。

50代となると、子供の大学進学、住宅ローン(家の修理)、親の介護など
一番お金のかかる時期です。
この時期に「収入が下がってしまうのか、上げることができるのか」。
ここを見るのが重要です。

職種によっては50代で年収が200万円以上も差が出ます。

そんなことも考えて、将来の仕事のことを考えてみましょう。

※ 詳しくはこちらもどうぞ。
↓元SEのFPがこっそり教えるプログラミングスキルの活かし方とお金
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ファイナンシャルプランナー
川淵ゆかり
日本FP協会 CFP🄬(上級資格)
厚生労働省 1級FP技能士

#住宅ローン #生涯年収 #プログラマ

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