令和市での暮らしについて
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
2021年1月10日からスタートした令和市での生活。
令和市での暮らしについての感想投票が本日までという事もあり、
令和市について振り返ってみようと思っています。
2020年、オンラインがメインの暮らしになりました。
移動時間も少なくなり、世界観の近い人達と一緒に働く事がメインになり、非常に働きやすくなりました。仕事以外にも、平日はセルフメンテナンス協会主催のヨガに出来るだけ毎日通い、週末は断食コミュニティへ。
驚異の女子会ティラノサウルスとティラノサウルスプロデュースチームでの活動も月に8回程あり、女性起業家同士でのコラボや企業向けの案件が増えていく事での盛り上がりが加速し、和気あいあいと楽しい日々の到来です。
2020年9月にコラボレーターとして独立。「駆け込み寺」として、事業戦略と広報戦略を作りながら、クリエイターの手配、管理、人材の育成、組織のコラボレーションを通して新規事業やブランディング戦略立案をしています。
私自身の価値観や世界観を理解してくださる方が口コミで、紹介してくださるお陰で、日本の政策や国の方針を分かりやすく伝える事業や、宇宙産業、地方創生、SDGs関連、セルフ・キャリアドック、コミュニティマネジメントなど30近くのプロジェクトに携わる事が出来るようになりました。
そんな中で、「令和市」に関わる事にしました。「令和市」は、仕事のプロジェクトというよりも、地域社会としての住まい。普段出会う事のない人が同じコミュニティで暮らしています。
小・中学生にコロナでの生活の変化について語ってもらったり。地方移住された方の体験談に関する講座に参加をして、視野を広げる事ができました。
その後は、学生の子とも年齢を意識せずに、ふらっとにチャットしますし、地方に暮らしている方にもすぐにアクセスする事ができます。
社交的な人見知りで、日頃から異業種交流会などには全く参加しない私にとって、「令和市民」という絆は緩やかでありながら何となくの安心感を生んでいます。
新規事業で、当事者の方にヒアリングさせてもらう事でイメージがつくという体験をする事ができました。自分1人で受けようか悩ましい案件についても、視野が広がって、「令和市コミュニティ」として受けてみようかな?と思う事ができました。すごい前進です。
「村社会」のような閉鎖的なコミュニティではなくて、「市」なので、多様性と自由度が保証されているんですよね。
市のロゴマークも3種類あります。このロゴマークを作ってくれたのは、森倉ヒロキさん。令和市のヒアリングやロゴのプレゼンを通して出会いました。そして、令和市をキッカケに、別のプロジェクトでもクリエイティブを依頼する関係性を築く事ができました!
この他にも、令和市で出会った人や令和市つながりで新人研修をさせて頂くなど、お仕事に繋がっている事例も出てきていてとても嬉しいです。
イベントなどに参加しても良いし参加しなくても良い。缶蹴りや鬼ごっこなどもあれば、哲学やloTやブロックチェーンなどもありますし、幅も広い。
通常の暦とは別に、毎日記念日を作る事も出来るんですよね。
自分の誕生日を間違えた日に入力してしまい、不覚にも全然関係ない日にお祝いされてしまうという恥ずかしい体験もしました・・・。
街なども勝手に書き込む事が出来ますし、鉄道なども走っています。
人生は自分で創っているという事を実感できますし、やりたい事がある時に、言葉にすると、とっても優しく手伝ったり手助けしてくれます。
本当に凄い加速度!!
生活時間帯もそれぞれで、打ち合わせから戻ってくると、オンラインショップが出来ていたり、目覚めると隕石が落ちてきているというびっくりする展開に見舞われる事もあります。
後は、人間とロボットが共存している事も令和市の特徴。
令和市デジタル庁では日々様々な開発に向けてのやりとりが行われていますし、令和市役所はサボテンのbotが自動対応してくれます。
日々ロボット比率が高まっています。
個々の活動に個々が真剣に取り組みながら、一緒に協力する事が自然に出来ます。「いつかやりたいなぁ」と思っていた事を令和市で実現する事も割と簡単です。
複数のオンラインサロンの運営をしているにも関わらず、自分のオンラインサロンって今まで創ってきていなかったんです。令和市で「ゆかりの部屋」を3ヶ月間、運営する体験が出来て、実際に踏み出す事にしました。
1月10日から4月10日迄の令和市生活。この90日、素敵な体験をする事が出来ました。次の90日でどんな事を創っていく事が出来るのか、楽しみにしています。
来月には、シェア街さんとコラボのイベントもあります!
他の市民の人達の生活を聞く事も楽しみにしています。
それでは、味わい深く素敵な1日をお過ごしくださいね!
サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!